これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1~2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころのお話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫を労っていたのですが、時々、専業主婦である私を軽視するような発言をすることがありました。モヤモヤがたまった私はついに……。


激務の夫と専業主婦の私
結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」、「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような生活でした。
パートは朝早くから始まるので早起きはなかなかつらかったのですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。しかしそれでも眠いときもあり、疲れたなと感じるときもありました。
専業主婦は疲れちゃダメなの?
その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。なので夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。
またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。その後も何度もこのやりとりがありました。そのたびに私の中にモヤモヤが溜まっていったのです。

