センスのいい家族が暮らす家【vol.32 色と形を楽しむ家・ショコラさん邸】 | HugMug

DINING

”部屋の間” を粋に活用
ちょうどいいサイズ感のダイニング

キッチンとリビングの間にあるスペースにダイニングテーブルを配置。家族3人の団らんにちょうどいい食卓をつくった。南向きの窓は日当たりがよく、サンルームにいるような開放的な空間。

「設計の段階でとくに迷ったのがここのスペースの使い方でしたが、ダイニングにして正解でした。キッチンからの動線もよく、家の真ん中に食卓があるという配置も気に入っています。高台にあり外の目も気にならないので、日差しの強くない時間帯はブラインドを開け、外の眺めを楽しんでいます」

『LIGHTCOVE』で購入したペンダントライトは、丸や三角、四角などの造形が好きなショコラさん好みのデザイン。

リビングやキッチンとは異なるヘリンボーンの床材を採用。壁をつくらずとも、空間の雰囲気が切り替わり、ゆるやかな仕切りが生まれた。

ダイニングの幅に合わせて購入したテーブルは『ERCOL』。左右が折りたためてコンパクトにも使える。椅子は『KANADEMONO』。

LIVING

アーチの向こうに広がる
好きなものが詰まった空間

キッチン、ダイニングとひと続きに繋がる空間を仕切るのは大きなアーチ。これもPinterestで海外のインテリアから着想を得た。ダイニングは趣味の空間。旦那さんのコレクションの一部であるレコードと音楽に関わる本が詰まった棚を主役に、ギターやテレビなど、家族の好きなものが詰まっている。

「レコードや本の量が多いので、いかに圧迫感なくインテリアの一部に溶け込ませるかを意識しました。適度に空間を空けたり、間に雑貨や抜けのある雰囲気の本を挟んだりと、並べ方も工夫しています。キッチンからアーチ越しにリビングで過ごす息子を眺めるのが好きです」

壁の一部を凹ませて収納をつくる「リモコンニッチ」の手法を取り入れた本棚は、同じくPinterestで見た海外のインテリアを参考につくったもの。棚の枠の太さや奥行き、幅に至るまで、細部にこだわりが光る。壁に埋め込まれたようなデザインで、収納が多くても圧迫感がない。

映画やミュージックビデオを観たり、レコードを流したり、家族が思い思いに過ごせるスペース。エレキギターは息子さん用に購入。まだあまり使われていないけれど、雑貨のようにインテリアを彩る。

『ニーチェア』のロッキングチェアは、奈良を旅した際に偶然立ち寄ったお店で出会ったもの。あまりの座り心地のよさに惹かれ、購入したそう。ハンモックに揺られているような気持ちよさと、部屋のシンボルになる存在感が好み。

仕事道具を収納するシェルフは20年前に購入した『momo natural』のもの。棚の脚を『PRETTYPEGS』で購入したパーツに付け替えて使っている。これだけで一気に印象が変わり、新居にも馴染む。

配信元: HugMug

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