素材によっては注意が必要
酸性の液を使う手入れは、素材によって気をつけたい点が変わります。和平フレイズに素材別の注意点を聞きました。
| アルミ製の未加工品 未塗装の製品 |
酸性の液に長時間浸さない。重曹は黒く変色することがあるため避ける。 |
| ステンレス製品 | 洗浄後はしっかりすすぐ。金属たわしで強くこすると保護被膜が傷つくことがある。 |
| ホーロー製品 | 金属たわしで強くこすらない。急な温度変化や強い衝撃も避ける。 |
| ふっ素樹脂加工製品 | 研磨剤や金属たわしでの強いこすり洗いは劣化の原因になる。 |
どの素材でも、やわらかいスポンジでの手入れが基本だといいます。
また、酸性の液を入れたまま長時間放置するのも避けたほうがよいとのこと。
クエン酸で洗浄した後は、中性洗剤で洗い、水で十分にすすぎましょう。
正しい手入れの手順
和平フレイズが勧める基本の手順は次の通りです。
1.やかんに水を入れる。
2.クエン酸を加える。目安は水とクエン酸を10対1。
3.沸騰させて約10分。
4.火を止めてそのまま約1時間置く。
5.やわらかいスポンジで洗う。
6.水で十分にすすぐ。
また、水垢を防ぐには、使った後に水を捨てたら水滴を拭き取って、乾燥させるのが有効だといいます。
画像提供:和平フレイズ株式会社
水垢の対策として和平フレイズが伝えたいのは、汚れをため込まないこと、使用後はしっかり乾燥させること、素材に合った洗浄方法を選ぶことの3点です。
こまめに手入れして、やかんを長く快適に使いましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]
出典 和平フレイズ株式会社
