「暑い時季は水をたくさん飲むから、猫が脱水になることはない」と思っていませんか? しかし、エアコンの効いた室内ではのどの渇きを感じにくいうえ、空気が乾燥して体内から水分が奪われていくため、知らず知らずのうちに脱水が進む“隠れ脱水”になるおそれが。
そこで今回は、猫の脱水の見分け方やリスクについて、獣医師の重本仁先生に教えていただきました。

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脱水状態かどうかを見極めるために、皮膚つまみテストをしてみましょう。
猫の首から背中にかけての皮膚を軽くつまみ上げて離し、元に戻るまでの時間で脱水状態かどうかチェック。2秒以上かかったり、テント状に盛り上がったままのときは脱水の疑いがあります。
また、次のような様子が見られたら脱水の可能性が。
歯茎に粘り気がある
歯茎をさわったときに、粘り気がある場合は脱水の疑いが。さらっとしている状態が正常です。
目がくぼんで見える
脱水症状だと、目がいつもよりくぼんで見えたり、疲れたような表情をしたりすることがあります。
