7位 ふうか
7位は「ふうか」。年間ランキングでは2024年15位、2025年20位と、上位で安定した人気があります。2026年上半期のよみランキングでは17位となりました。実際の名付けでは「風花」・「楓佳」・「楓華」などが見られました。女の子の名付けで人気の「か止めネーム」です。
「風」は自然の風を表し、「花」・「華」は草花や華やかさを連想させる漢字です。「楓」はカエデの木を表し、季節の移ろいや自然を感じさせます。「自然のようにのびのびと、自分らしく健やかに成長してほしい」という願いが感じられるよみです。
8位 あおい
8位は「あおい」。年間ランキングでは2024年8位、2025年13位と、近年高い人気を保っているよみです。2026年上半期のよみランキングでは21位となりました。実際の名付けでは「葵」・「葵衣」・「碧」などが見られました。「あおい」というよみは男女どちらにも名付けられており、男女の性差を感じさせない名前「ジェンダーレスネーム」としても人気があります。
「葵」は古くから家紋などにも使われてきた漢字で、古風で日本らしい趣があります。葵の代表格である「立葵(タチアオイ)」の花言葉は、「大望」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」です。未来に向かって大きく成長し、実りある人生を歩んでほしいという願いを込めることができます。
9位 ことは
9位は「ことは」。年間ランキングでは2024年29位、2025年25位と少しずつ順位を上げています。2026年上半期のよみランキングでは22位となりました。実際の名付けでは「琴葉」・「琴羽」・「詩葉」などが見られました。「は止めネーム」の一つです。
「琴」は日本の伝統楽器を表す漢字で、古風で上品な印象があります。「人の心に響くような魅力を持ち、健やかに成長してほしい」という願いが感じられるよみです。
10位 いと
10位は「いと」。年間ランキングでは2024年26位、2025年33位にランクインし、2026年上半期のよみランキングでは23位となりました。実際の名付けでは「依采」・「絃」・「衣都」などが見られました。
「いと」は、短く呼びやすい響きでありながら、古風な印象もあるよみです。「依」は人とのつながりや支え合い、「采」は彩りや才能を連想させます。「絃」は琴や三味線などの弦を表し、音や響き、感受性を感じさせる漢字です。「人とのつながりを大切にしながら、自分らしい魅力を育んでほしい」という思いが込められていると考えられます。
▼2026年上半期生まれの女の子の「古風レトロネーム」よみランキングでは、「こはる」が首位という結果でした。また、「いろは」・「ことは」のような「は止めネーム」や、「いちか」・「ほのか」・「ふうか」のような「か止めネーム」も上位に入りました。
2026年上半期の女の子の名付けでは、古風で親しみやすい響きに加え、春から初夏にかけての自然や季節感を感じさせるよみが多く選ばれていたようです。
photo:@baby_ririririさん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年1月から6月各月1日~25日
回答件数:19,916件(女の子)

