7位 あおい
7位は「あおい」。男女どちらにも多く名付けられているよみです。女の子の年間よみランキングでは2024年8位、2025年13位と、近年高い人気を保っています。
実際の名付けでは「碧」・「葵」などが見られました。「碧」は深い青や青緑色を表し、空や海など自然の色を連想させる漢字です。「葵」はアオイ科の植物の名前に用いられ、古くから家紋などにも使われてきました。
自然の色や植物を連想させるよみで、「未来に向かって大きく成長し、実りある人生を歩んでほしい」という願いがうかがえます。
8位 みお
8位は「みお」。女の子に多く名付けられているよみです。女の子の年間よみランキングでは2024年・2025年ともに4位と、高い人気を保っています。実際の名付けでは「澪」・「美桜」・「実桜」などが見られました。
「澪」は、水の流れる道や、船が通る水路を表す漢字です。「美」は美しさ、「桜」は日本の春を代表する花を表します。「実」は実りや中身の充実を連想させる漢字です。
「自分らしい道を見つけ、まっすぐ歩んでほしい」・「美しく健やかに成長してほしい」といった思いがうかがえるよみです。
9位 さく
9位は「さく」。男の子に多く名付けられているよみです。男の子の年間よみランキングでは2024年15位、2025年12位と、順位が上がっています。
男の子の名付けでは「朔」・「朔久」などが見られました。「朔」は新月や月の始まりを表す漢字です。新しい始まりや一歩を連想させることから、前向きな印象があります。「新しい道を自分らしく切り拓いてほしい」という思いが込められているようです。
10位 そら
10位は「そら」。男の子に多く名付けられているよみです。男の子の年間よみランキングでは2024年5位、2025年6位と、上位で安定した人気があります。
「そら」は、自然の広がりや自由さを感じさせるよみです。2026年上半期の男の子のよみランキングでも8位となり、男の子の名付けで特に人気が見られました。「広い世界で、自分らしくのびのびと成長してほしい」という願いがうかがえるよみです。
▼2026年上半期生まれの男女の「ジェンダーレスネーム」よみランキングでは、「はる」・「ひなた」・「そら」のように、日差しや空を連想させるよみが多くランクインしました。
全体的には、「はる」・「えま」・「みお」・「さく」など、短く呼びやすい二音のよみが目立ち、2026年上半期の赤ちゃんの名付けでは、性別を問わず、自然の広がりや明るさ、自分らしさを感じさせるよみが多く選ばれていたようです。
photo:@tenu_meirioさん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年1月から6月各月1日~25日
回答件数:40,387件(男の子・女の子)

