「働ける場所が見つからない」教員を辞めた40代後半。異業種への転職で痛感した現実【体験談】

「働ける場所が見つからない」教員を辞めた40代後半。異業種への転職で痛感した現実【体験談】

40代後半のとき、心の不調をきっかけに、私は長年勤めてきた教員を辞めました。それまで正規職員として働いた経験は教員しかなく、まったく異なる仕事への転職は、想像していた以上に難しいものでした。教員以外の職場で働き、再び教壇に戻った後、現在も私は自分に合う仕事を探し続けています。

心の不調で長年勤めた教員を退職

私は40代後半で心の不調を抱え、長年続けてきた教員の仕事を辞めることになりました。

正規職員として働いた経験は教員しかありません。しかし、心の不調が原因で退職した以上、再び教員として働くことは考えていませんでした。

そこで未経験でも働ける仕事を探しましたが、見つかるのは力仕事を伴う職種やアルバイトが中心でした。年齢に加え、教員以外の職務経験がないこともあり、仕事探しは思うように進みませんでした。

未経験の仕事で感じた厳しさ

私が働いた力仕事の現場では、乱暴な言葉遣いや振る舞いに接することがありました。侮辱されたと感じる言葉をかけられたり、つらい思いをするような行為を受けたりしたことも一度ではありません。

これまでとは経歴や考え方の異なる人が多い環境で、私はできる限り謙虚に学ぼうとしていました。しかし、説明を聞いても理解できず、戸惑うことがありました。

「そんなものは簡単だ」と言われても、初めて取り組む私には、どこがわからないのかさえうまく伝えられないこともありました。ハラスメントだと感じる言動に直面する職場もあり、結局、どの仕事も長く続けることができませんでした。

配信元: 介護カレンダー

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