【京都府京都市】創業273年の老舗 京はやしや 京都店がリニューアル。限定「紅茶パフェ」が復活


宇治の老舗茶舗・京はやしやは、京都店を8月1日(土)にリニューアルオープン。

内装を白基調のカジュアルな空間へと刷新するほか、1753年の創業以来273年にわたり受け継いできた「本物のお茶」の味わいに加え、京都店限定の新メニューや、生菓子・ロールケーキの店頭販売、テイクアウトメニューを新たに展開する。

三条店時代の味を受け継ぐ「紅茶パフェ」

京はやしやは1753年、金沢にて茶商として創業し、以来273年にわたり日本茶文化を提案してきた。1969年には京都・三条の「喫茶京はやしや」で抹茶パフェが誕生し、日本の抹茶スイーツの元祖といわれ和スイーツ文化の先駆けとなった。

当時の三条店では抹茶パフェとともに紅茶パフェもメニューに並んでおり、今回京都店に登場する「紅茶パフェ」はその味わいを受け継ぐ一品となっている。

抹茶と宇治抹茶の違い

「抹茶」は、茶園を覆って直射日光を遮って育てた茶葉(碾茶)を、揉まずに乾燥させたのち茶臼などで微粉末にしたお茶の総称。

一方「宇治抹茶」は特許庁の地域団体商標として定義が定められている。京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産の茶葉を、京都府内の業者が京都府内において宇治地域に由来する製法により仕上加工し、これを粉砕・挽臼加工したものだけが「宇治抹茶」と呼ばれる。仕上加工・粉砕加工までを京都府内で行うことが条件となっている点が特徴だ。

味わいの面でも、この製法の違いが表れる。宇治抹茶は茶葉を覆いでしっかりと日光から遮って育てることで、渋みのもととなるカテキンの生成が抑えられ、旨味成分のテアニンが豊かに残る。特許庁の登録情報でも、香り高く質の良い宇治抹茶は「甘さと渋さのバランスが良く、上品でまろやかな味わい」があるとされており、渋みや苦みが穏やかで後味に広がる甘みと奥深いコクが特長だ。

京はやしやでは、抹茶パフェをはじめとする抹茶メニューすべてに、宇治・木幡に工房を構える老舗抹茶問屋「桑原善助商店」の石臼挽き宇治抹茶を使用している。

提供元

プロフィール画像

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。