まず、仕事の中に入ってきたコンピューター
さらに少し時代をさかのぼると、80代前半の伯母は、まだコンピューターが一般的ではなかった1970年代後半に、パート先で「これからコンピューターを使う仕事になるけれど大丈夫?」と確認されたことがあったそうです。当時、特別な技術職だけではなく、一般的なオフィスにも少しずつコンピューターが入り始めていました。
同じように1980年代ごろから父も会社でコンピューターを使うようになり、1990年代には業務用のノートパソコンを持ち帰ることもありました。業務におけるITは、このころから徐々に普及してきており、業種・職種によっては、自然とITに触れる機会がある時代だったようです。
まとめ
シニア世代はデジタルが苦手というイメージを持ちがちですが、その多くを占めている70代、80代は、実際にはITの進歩とともに日常を過ごしてきた世代でした。裏を返せば、その発展を体感してきた世代がすでに70代、80代を迎えているということです。もちろん、ITスキルには大きな個人差があります。それでも、もはや「シニア=ITが苦手」というイメージだけでは語れないことを、両親の歩みを振り返る中で改めて実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:沢井 アカリ/50代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

