生産者と店舗が一緒につくる商品

今回の取り組みは、単なる食材の仕入れではない。「マザームーンカフェ」のスタッフも「C-Farm」の畑でじゃがいもの植え付けや収穫作業に参加したそう。自然と向き合いながら野菜を育てる現場に触れることで、食材の背景や生産者の想いをより深く理解し、その価値を料理として届ける企画につながった。
「どこで、誰が、どんな想いで育てたのか」という背景ごと味わえるのが「Farm to Fries」の大きな魅力。畑からテーブルまでをつなぐストーリーとともに、神戸から発信する新たな定番メニューとして育てていきたいとしている。

「C-farm」代表の稲垣将幸氏は、「私たちは、ただ野菜を作るだけではなく、「環境に良く、食べた人が笑顔になる農業」を目指して日々栽培しています。今回、Mother Moon Cafeさんと一緒に「Farm to Fries」を作ることができたのは、生産者として本当に嬉しい取り組みでした。
丹精込めて育てたじゃがいもが、料理人の皆さんのアイデアや技術によって新たな商品となり、お客様に楽しんでいただけること、そして生産者の想いや畑のストーリーまで届けられることに価値を感じています。
「Farm to Fries」をきっかけに、地元・神戸の農家や旬の食材のおいしさを知っていただけたら嬉しく思います。これからも、環境に良く、美味しい野菜づくりを続けながら、地域の皆さまに農業をもっと身近に感じていただけるよう挑戦を続けていきます。」とコメントを寄せた。

今後は、「Farm to Fries」で使用するじゃがいものブランド名について来店者やスタッフから広くアイデアを募集し、決定する予定だそう。食べて終わりではなく、名前を考え、育て、親しんでもらうことで、商品そのものにより多くの愛着が生まれる取り組みにしたいと語る。
「マザームーンカフェ」の店舗に足を運んだ際は、丁寧に育てられた有機じゃがいもの美味しさを堪能できる「Farm to Fries」を味わってみては。
「マザームーンカフェ」公式HP:https://www.mothermoon.co.jp
「マザームーンカフェ」公式Instagram:https://www.instagram.com/mothermooncafe_official
「C-farm」公式HP:https://c-farm.jp
(紫原もこ)
