海洋酵母と炊いたお米で作る看板食パン「ゆめぴりか山」
パンの出来を左右する酵母にもこだわりが詰まっています。よしぱんで使われているのは、海から採取された「海洋酵母」。爽やかな香りと強い発酵力を持ち、パンをふんわりと仕上げてくれます。
この海洋酵母を使って作られる人気ナンバーワンの商品が、食パン「ゆめぴりか山」です。

生地には米粉ではなく、実際に炊いた北海道産米「ゆめぴりか」を練り込んでいます。「白米のように毎日食べられる食パン」を目指して開発されたこのパンは、お米特有の自然な甘みともっちりとした食感が自慢。外はカリッ、中はモチッとした食感で、朝食の定番として2週間ごとに買いに来るファンもいるほどです。
脱サラから始まったパンへの情熱「日常に感動と元気を」
パン職人歴15年の吉田さんですが、かつては化粧品会社の営業職として働いていました。趣味でハマったパン作りが高じ、「自分の店を持ちたい」という夢を叶えるため脱サラを決意。33歳のときに大阪の専門学校へ渡り、1年間みっちりと基礎を学びました。
卒業後は大阪や札幌の人気店で修業を重ね、独立。現在は妹の早苗さんにも接客を手伝ってもらいながら、姉妹で仲良く店を切り盛りしています。

「パンって高価な食べ物ではないけれど、すごくおいしいと感動したり元気になったりする。自分が作ったもので、そんな感動を届けられたら嬉しいです」
週に2日だけ開く小さな窓から手渡されるパンには、吉田さんの情熱と優しさがギュッと詰まっています。今週末は、特別な「あしたのパン」を探しに、隠れ家パン屋さんへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗情報
店名:よしぱん
住所:札幌市中央区南10条西9丁目 MAISON109 1F
営業時間:11:00~17:00
営業日:金曜日・土曜日(日曜日~木曜日は定休日)
アクセス:札幌市電「中島公園通」停留場から徒歩7分
駐車場:あり

