久しぶりに再会した同級生からお茶に誘われ、私は昔話に花を咲かせられると楽しみにしていました。ところが、実際に会ってみると話題は保険の勧誘ばかりだったのです。
懐かしい再会のはずが
学生時代の同級生と、何年かぶりに同窓会で再会しました。当時の出来事や共通の友人の話で盛り上がり、「またゆっくり話そう」と連絡先を交換しました。
後日、その友人から「今度、お茶でもしない?」と誘われました。私は、同窓会では話し足りなかった昔話ができると思い、楽しみにしながら待ち合わせ場所へ向かいました。
話題は保険の説明へ
ところが、席に着いて少しすると、友人は鞄から保険のパンフレットを取り出しました。そして、私の近況を聞くより先に、保障内容や保険料について説明を始めたのです。
最初は仕事の話をしているだけだと思い、笑顔で聞いていました。しかし、「今のうちに入ったほうがいい」「家族のためにも必要だよ」と勧められるうちに、だんだん気持ちが冷めていきました。
昔からの友人だけに強く断りづらく、その日は「家で考えてみるね」と伝えて帰りました。帰り道、友人は私に会いたかったのではなく、保険を勧める相手として連絡してきたのかもしれないと思うと、むなしくなりました。

