ふんわり香る桃と華やかなチョコレートの共演

花と蝶をモチーフにした繊細なチョコレートが目を引く「チョコレートとグレープフルーツのタルト 桃のクリーム」は、シェフのイチオシ。ほんのりと塩味を感じるタルト生地の中には、日本発チョコレート専門店「Minimal」のペルー産のカカオ70%ダークチョコレートのガナッシュが。暑い夏でも重たくならないよう、シェフ自らチョコレートを何種類も食べ比べて選んだのだそう。
花を思わせる芳醇なガナッシュの上には、グレープフルーツクリームとホワイトチョコレートを重ね、桃のホイップクリームをトッピング。今回のスイーツのなかでも「いい意味で“桃らしさ”が控えめ。途中で味変をするように食べるのがおすすめ」(同)と教えてくれました。
心ときめく華やかな装いの「桃といちごのムース」

フリルのように絞られたホイップクリームと桃のコンポートが目を引く「桃といちごのムース」。なめらかな桃のムースの中には、甘酸っぱいいちごのゼリーが隠れています。ゼリーにはレモンやライムを加えてきゅっと酸味を効かせることで、桃の優しい甘さといちごの酸味がマッチするよう調整しているのだとか。奥行きのある味わいで、何度でも食べたくなるおいしさでした。
セイボリーも桃尽くし!甘美な佇まいの3品

コンラッド東京のアフタヌーンティーは、まるでスイーツのようなかわいらしい見た目のセイボリーも魅力。今回の桃アフタヌーンティーでは、セイボリーも桃尽くし! キュートなビジュアルも必見です。
なかでも編集部のおすすめは、「帆立と桃のタルト ミョウガのアクセント」(写真左下)。帆立と桃をタルタル仕立てにし、ミョウガを加えた夏らしい逸品です。意外な組み合わせながら、帆立と桃の相性が抜群! 帆立の濃厚なうまみと桃の甘み、ミョウガの爽やかな香りがよくマッチしていました。
アフタヌーンティーに欠かせない「桃とパストラミビーフのサンド」(写真右下)は、パイ生地とキャラメリゼした香ばしいパンで、桃のスライスとジャム、パストラミビーフをサンドしています。甘みの中に深いコクのある味わいに仕上がっており、甘じょっぱい組み合わせが絶妙でした。
旬を迎える桃を絶品スイーツとセイボリーで味わう、贅沢なアフタヌーンティー。絶景を眺めながら、優雅な午後のひとときを過ごしてみてください。
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