つねに彼が一番。彼以上に気を遣う人はいない。理想の40代モデル・岩堀せりが愛される理由【インタビュー】

つねに彼が一番。彼以上に気を遣う人はいない。理想の40代モデル・岩堀せりが愛される理由【インタビュー】

家族のこと 夫婦の将来のこと

—この夏は家族4人で旅行にも行っていて、本当に仲よしだよね。


 


「そう、今回の夏休みは韓国からヨーロッパまで旅してきました。ハネムーンで訪れたイタリアにも行けて♡」

—結婚19年でここまで夫婦仲よしなのって、本当にすごいよ!


 


「それ、よく言われるんですけど、考えれば考えるほど、“相手がTAKUROくんだから”に尽きるんです。お互いがお互いを想う気持ちのバランスがちょうどいい。夫婦関係としての目指す将来が一緒で。今こうしたほうがいいっていうのも、本当に同じテンションなんですよね」

—私はTAKUROくんがジムで見かけたせりに一目惚れして、いろんな人の伝手を辿ってやっと出会えた、というストーリーを知っているので、本当に奇跡のようなカップルだと思う。


 


「えへ♡ そうなんです。TAKUROくんはいまだに私の顔が好きって言うんですよ。だから私の中身じゃないんです、顔(笑)」

—いまだにそういうことを言いあえる仲なのが最高なんだよ。二人の子どもたちとの関係も親子というより、兄弟姉妹みたい。


 


「それはそう。あまり子ども扱いせず、ひとりの人間として対話するように夫婦で意識していますね。だから子どもから見れば、二人とも厳しい親だと思う」

—ルールとかあるの?


 


「う〜ん、健康ならいいよねっていうのが最終的なところで、それくらいかな。TAKUROくんとは、子どものこと以外では全く喧嘩にならないんです」

—夫婦のこれからについて話したりする?


 


「はい。今はもう子どもたちが手を離れてきたので、老後を二人でどうやって過ごそうか、とか話したりします。すっごく楽しみなんです。友だち増やさないとね、とか、趣味も増やそうねとか。ゴルフでも始めようって話してる」

—ゴルフ!?  わあ、意外!


 


「これからも一緒にいたいわけだから、それを楽しむためにどういう環境作りをするかってことを二人ですごく考えてるんです」

—今、悩める読者が目の前にいるんですけど(笑)、どうやったらそんな風にパートナーと仲よくやっていけるのかな?


 


「お互いにお互いのことを一番に気遣っていますね」

—そうなんだ。それはすごいことだね。なかなかできないもの。


 


「私にとっては、常に彼が一番。彼以上に気を遣う人はいないですね。夫婦に限らず、人って気を遣わないとうまくいかないと思っているから。一番気を遣って、一番優先するし、一番大事にしてる。そして喋る。あなたがいないと私はダメですって。お互いが必要だってことを認識し合って、安心して、それが一番だと思うの」

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Rock Star’s Wife

—くー、泣ける。せりはまさに“Rock Star’s Wife(ロックスターの妻)”なんだよね。


 


「最高ですよ。家でずっと一緒にいるけど、ステージの姿を見ると“あ、あの人、私の旦那♡”って(笑)。その刺激があるのは、ミュージシャンっていいな、って思います」

—なんて素敵なの!


 


「俳優さんとかともまた違うと思うんですよね。テレビで見てどうとかじゃなくて、ライブで毎回新鮮に惚れさせてくれるからありがたいなって。反対にTAKUROくんも(私が出ている)雑誌を見て“素敵ですね”とか言ってくれて、最高なんです(照)」

—これからモデルとしての未来像ってある?


 


「結局、私ってモデルしかやってきていなんですが、逆を言うとモデルをやりたいんです。今はLAと日本を行ったり来たりですが、こうやって今回みたいに撮影している時間が本当に楽しくて。今、自分から積極的にこれをやりたいというのはないけど、求められたところで、それを全力でありがたくやらせていただく、という感じです。望みがあるとしたら、それがなくならないといいな。基本受け身なんで(笑)」

リボンタイ付きシャツ¥231,000、ジャケット¥484,000、スキニージーンズ¥121,000※全て予定価格(全てセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)、リングは本人私物

Profile_岩堀せり。1977年、神奈川県生まれ。今、話題のY2Kブームの基となる『ViVi』『GLAMOROUS』『sweet』など人気ファッション誌で活躍。『otona MUSE』では創刊時よりカバーガールのひとりとして誌面を飾る。子育てのため5年前から拠点をLAに移し、現在は日本とアメリカを行き来しながら活動中。

Profile_軍地彩弓。1964年、茨城県生まれ。編集者、ファッション・クリエイティブ・ディレクターとして『ViVi』『GLAMOROUS』『GQ JAPAN』『VOGUE GIRL』『Numéro TOKYO』など数多くの雑誌で活躍。ドラマのファッション監修や情報番組のコメンテーターなど、枠に問わられず活動の幅を広げている。

Photography by RENÉE PARKHURST
styling:KAZUE MIZUSHIMA hair & make-up:SACHIKO model:SERI IWAHORI coordinate:MAKI KONIKSON[KONIKSON PRODUCTIONS, LLC.] interview: SAYUMI GUNJI

otona MUSE 2023年11月号より
※本記事に掲載した商品の価格や情報は雑誌発売時のものです。最新の情報は店舗や公式ホームページでご確認ください。

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オトナミューズウェブ

「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!