\「ねえ、これ知ってる?」思わず誰かに話したくなる! /
国内最多級の天然カラーストーンを取り扱うBIZOUX(ビズー)と、科学監修の多摩六都科学館の小田島庸浩氏が贈る、宝石に秘められた物語。
『宝石・ジュエリー図鑑』(日本文芸社)は、美しい写真やかわいいイラストとともに、宝石誕生のひみつや輝き・色のひみつ、さらに宝石にまつわる歴史や文化、伝説まで、宝石の魅力をたっぷり詰め込んだ一冊です。
今回は、豊かなカラーバリエーションと奥深い歴史を持つ宝石・スピネルの魅力についてお届けします。
自然な美しさ
スピネル

画像提供:BIZOUX
たくさんのカラーバリエーション
赤、青、ピンク、オレンジや紫、緑などたくさんのカラーバリエーションがあるスピネル。当てる光によって色が変わるカラーチェンジするものや、色のついていない無色のものもあります。
スピネルは一般的に加熱処理をしなくても、自然のままで美しい色をもっています。
スピネルの結晶はとがったダイヤモンドの原石のような正八面体(ピラミッドを2つ組み合わせたような形)をしているため、ラテン語で「とげ」を意味する「スピナ」やギリシャ語で「火花」を意味する「スピタ」から名づけられたといわれています。
