自分の心身を守るための静かな反撃
現在も義姉の行動自体は変わっていません。しかし私は、自分ばかりが負担を背負い込むのをやめる決意をしました。まず、義実家を訪れた際に料理を作るのを一切ストップ。義姉には、義実家に来るなら手料理を持参するか、自分で選んだお惣菜を買ってくるよう提案し、食事面での負担を大幅に減らしました。
また、夫にも不満や感情をため込まず、その都度言葉にしてきちんと伝えるようにしました。義姉の子どもたちとも必要以上に関わらないよう意識し、自分の子どもたちとの時間や自分自身の心身のゆとりを最優先に過ごすようにしたのです。
状況が劇的に解決したわけではありませんし、今も義実家で義姉家族と一緒になるたびに振り回されはしますが、「家族だからといってすべてを受け入れる必要はない」と気づけたことで、無理のない範囲で対処できるようになりました。自分ばかりが我慢するのをやめ、できることから少しずつ実践しています。
著者:林侑子/30代女性。2021年生まれ、2025年生まれの娘、夫の4人暮らし。作業療法士として医療現場で7年間勤務後、出産を機に退職。現在は在宅で仕事に取り組んでいる。趣味はカメラで家族写真を撮影すること。自由奔放な義実家の面々との距離感に悩んでいる。
イラスト:ななぎ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

