進級と習い事を理由に完全フェードアウト成功
そんなA子に転機が訪れたのは、子供たちが3年生に進級したタイミングでした。
A子はこれを機に、以前から子供がやりたがっていた「放課後の習い事」を週に数回スタートさせることにしたのです。
ママ友から「今日預かってくれない?」と連絡がありましたが、A子は「ごめんね、3年生になってから始めた習い事でバタバタしていて、預かる余裕がなくなっちゃったの」と、申し訳なさそうなトーンでキッパリと断りました。
物理的に時間がないという理由だったため、ママ友もそれ以上は食い下がれず、何度か断るうちにパッタリと連絡はなくなりました。
筆者の見解
親切につけこむ図々しい相手からは、環境の変化を利用して「自然にフェードアウトする」のが一番平和なのだと学んだエピソードです。
【体験者:30代パート・女性、回答時期:2026年06月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:藤野ゆうこ
2度の離婚を経て、シングルマザーとして介護職の管理者を務める現役会社員。現場で触れてきた数多くの家族の人生模様や、自身の波乱万丈な実体験をベースに、読者が同じ苦労をしないための教訓を込めたコラムを執筆。現在は介護現場や周囲への取材を通じ、嫁姑・夫婦関係・ママ友など、複雑な人間関係のトラブル解決に繋がる情報を発信中。

