開所までの経緯と今後について

2月28日(土)から5月9日(土)にかけて実施されたクラウドファンディングでは、451人から903万円の支援を受けたそう。あわせて二友組がリフォーム工事、サンゲツが内装を支援するなど、多くの企業・団体・個人の力添えにより、開所に至ったという。なお、愛知こどもホスピスプロジェクトは、4月1日(水)に認定NPO法人の認定を受けた。
「長久手のおうち」は、大きな常設施設の開設に向けた先行施設(Leading House)で、「小さなこどもホスピス」と位置づけている。引き続き同団体は、愛知・名古屋圏における常設の「大きなこどもホスピス」の開設を目指し、行政・医療機関・企業との連携を進めていく考えだ。
愛知こどもホスピスプロジェクト代表理事のコメント
愛知こどもホスピスプロジェクト代表理事・畑中めぐみ氏は「病院は、子どもたちの命を守るために力を尽くしてくださる場所です。そのうえで、地域のなかにも、その子が“その子として過ごせる時間”があってほしい。
こどもホスピスは、看取りの場でも治療の場でもなく、生命を脅かす病気とともにある子どもとご家族が、あたりまえの毎日を過ごすための“第2のおうち”です。一日に一組のご家族をお迎えする小さな家ですが、その一組にとって『かえってきたい場所』になることを願っています。」とコメントしている。
