
奈良県奈良市の「喫茶52」は、看板ドリンクの「メロンクリームソーダ」と「レモンスカッシュ」を夏限定のかき氷として提供。最後は本来のドリンクへと変化する、「食べる」から「飲む」へと変化する体験型かき氷だ。
長く親しまれてきた二つの人気ドリンク

「喫茶52」は、奈良公園からほど近い猿沢池のほとり、興福寺五重塔を望む「五十二段」の石段の横に佇む。ここで長く親しまれてきた二つの人気ドリンク「メロンクリームソーダ」と「レモンスカッシュ」が、この夏、新しい喫茶体験として生まれ変わる。
どちらもこれまで、奈良の名バー「LAMP BAR(ランプバー)」とともに味わいを磨き上げてきたドリンク。ノンアルコールドリンク(モクテル)としても楽しめるほか、アルコールを希望する人には、アブサンやジンを使ったカクテルとしても提供してきた。
「食べる」から「飲む」へと変化する体験型かき氷
今回、夏限定メニューを考える中で、「この二つのドリンクを、かき氷として表現できないだろうか」という発想が生まれた。ドリンクをそのまま凍らせたようなかき氷ではなく、同店らしい世界観や味わいをそのまま受け継ぎながら、「食べる」から「飲む」へと移り変わる、新しい喫茶体験として再構築することを目指した。
一口目は、ふわふわのかき氷。食べ進めると、中からアイスやシロップが現れ、最後は別添えの炭酸を注ぐことで、本来のメロンクリームソーダやレモンスカッシュとして完成する。看板ドリンクを、一杯のドリンクから一皿の体験へと進化させた、夏限定の体験型かき氷が誕生した。
