夏休みに「子どもの近視」が進む“意外な原因”とは? 猛暑の「室内生活」に潜むリスク【眼科医解説】

夏休みに「子どもの近視」が進む“意外な原因”とは? 猛暑の「室内生活」に潜むリスク【眼科医解説】

「夏休み、子どもは家で何をしているのか」と思ったら

 共働きのご家庭で、仕事中ずっと子どもの生活を見ていることなどできません。「ゲームは1時間まで」と約束していても、子どもが本当に守っているのか分からないのは当然です。

 だからこそ、夏休みは「ちゃんと管理しなきゃ」と保護者だけが頑張り過ぎるのではなく、一度、子ども自身の目の状態を確認する機会にしてほしいと思います。

 比較的一日の中で涼しい朝夕に屋外で過ごす、近くを見る作業を長時間続けない、ときどき遠くを見る、画面に顔を近づけ過ぎないなど、できる範囲で生活を整えることが大切です。

 春の学校健診でもらった視力検査の紙が、まだ机の上に残っていませんか。最近、テレビに近づくようになっていませんか。特に、小学校低学年から近視が始まった子、急速に度数が進んでいる子、両親に強い近視がある子などは、この夏休みの機会に一度詳しく調べておくことをおすすめします。

「夏休み、うちの子は家で何をしているのだろう」という心配をきっかけに、今年はスマホの使用時間だけではなく、子どもの「これからの目」にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

配信元: オトナンサー

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