義父の一言で真相が判明
転機は義実家での夕食の席でした。
義父が何気なく「今年はレンタカー代の補助、多めに渡したから足りただろ?」と口にしたのです。
私が思わず「補助? 何のことですか?」と聞き返すと、義父も驚いたような表情を浮かべました。
詳しく話を聞くと、義父は何年も前から帰省費用として義姉へ十分なお金を渡していたそうです。
「毎年まとめて渡していたよな?」と義父に詰められ、義姉は「いや、その……色々出費もあったし……」とタジタジ。
その場で義父が金額を口にすると、私が毎年立て替えていた費用を十分まかなえる額でした。
義姉は毎年、義父から全員分のお金を預かっていながら私には渡さず、支払いを押し付けていたのです。
事実を知った義父の怒りは凄まじく、義姉は顔を真っ赤にして黙り込むしかありませんでした。
夫も義母も、あまりのことに絶句していました。
家族だからこその線引き
義父は私に「今まで気づかなくて申し訳なかった」と頭を下げ、「立て替えていた分はきちんと返させるから」と言ってくれました。
そして義姉には「家族だからこそ、お金のことはきちんとしなさい」と一喝。

