海デートの誘いは「そろそろ告白」のサイン
夏といえば海というイメージを持つ人は多いでしょう。しかし近年は海水浴離れが進み、40年前と比べると、海水浴に行く人は約9割も減ったそうです(1985年、2024年/日本生産性本部「レジャー白書」)。夏の暑さは年々厳しくなり、「外に出たくない」「日焼けしたくない」「砂が付くのが嫌」という人も少なくありません。とはいえ、首都圏で言えば、江の島やみなとみらい(横浜)、お台場、豊洲など海辺のエリアは、今でもデートスポットとして高い人気があります。
実は恋愛相談を受けていると、男性にはある傾向があります。なぜか夏は海で告白したがるのです。しかも夕暮れ時が多い。ロマンチックな景色の力を借りて、少しでも告白を成功させたいのでしょう。そのため、何度かデートを重ねた男性から「海へ行こう」と誘われたときは、単なるドライブや散歩ではなく、「そろそろ告白したい」というサインであることも少なくありません。
埼玉県民でも、わざわざ海で告白した話
数年前に相談に来た彩佳さん(仮名・33歳・埼玉県在住)からこんな相談がありました。「次のデートは、横浜のみなとみらいに誘われています。でも遠いので、もっと近場を提案してもいいでしょうか」
相手も同年代で埼玉県在住です。それまで3回のデートは県内で食事したり、川越を観光といったデートでした。にもかかわらず、4回目だけ急にみなとみらいなのです。
私はすぐにこう答えました。「おそらく告白するつもりですよ。彩佳さんもお付き合いしたい気持ちがあるなら、少し遠くても行ってみましょう」
すると予想どおり、みなとみらいで「結婚を前提に付き合ってください」と告白されたそうです。彩佳さんは現在、その男性と結婚しています。

