暑さ・日焼けを避ける、海デートのすすめ
別の相談者、美和さん(仮名・30歳)は、交際前の男性から何度目かのデートで海へ誘われました。「デートプランを考えてくれるのはうれしいんですが、海って言われても……。水着も持っていないし、暑いし、日焼けもしたくないんです」
聞いてみると、「海へ行こう」としか言われておらず、海水浴なのか、海辺を散歩するのかも決まっていませんでした。そこで私はこんな提案をしました。
「海=海水浴ではありません。豊洲ならどうでしょう。ららぽーともありますし、映画館もあります。夕方になってから海が見える公園を散歩すれば、暑さもかなり和らぎますよ」
美和さんは相手の熱量を下げないように気をつけながら男性へ次のように返信しました。
「海いいですね! お誘い嬉しいです! でも実は水着を持っていなくて、海水浴は厳しそうです。
豊洲だったらどうですか? 海を眺めながらお散歩もできるし、ららぽーともあるので涼しそうだなって思いました」
男性も快く了承し、デートは豊洲に決定。そして、その日の夜、公園で告白されたそうです。
豊洲には豊洲市場や千客万来、ショッピングモールがあり、夕方から夜にかけては海風も心地よく、レインボーブリッジの夜景も楽しめます。以前はお台場が定番でしたが、現在は商業施設の閉館もあり、以前ほど長時間過ごせる場所ではありません。真夏なら豊洲、少し涼しい季節なら天王洲アイルや葛西臨海公園などもおすすめです。
男性は「プラン」を断られるだけで「脈ナシ」と思いがち
なぜ男性は、海で告白したいのでしょうか? 海が好きだという婚活男性の将司さん(仮名・31歳)にも理由を聞いてみました。「海を眺めているだけで開放感があります。海水浴やマリンスポーツをしたいわけじゃないんです。ただ、相手が日焼けを嫌がるなら無理に連れて行くつもりはありませんよ」
一方で、こんな本音も。
「海に誘って断られたら、自分に興味がないのかなと思ってしまうかもしれません…」
男性はデートプランを断られると「脈ナシ」と思いやすく、女性は「暑い、日焼けしたくない」という理由で「プラン」を断っているだけ、というすれ違いは意外と多いのです。

