風、薫る【8/17第101回】虎太郎、シマケン(佐野晶哉)支えるりん(見上愛)に胸中複雑、直美(上坂樹里)は吾郎とラブラブな日々

風、薫る【8/17第101回】虎太郎、シマケン(佐野晶哉)支えるりん(見上愛)に胸中複雑、直美(上坂樹里)は吾郎とラブラブな日々

女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が小川直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第101回が17日に放送される。この日から物語は第21週「定めと選択」(第101~105回)に突入。第20週で、それぞれの人生を選んだりんと直美だったが、第101回では、2人を取り巻く環境に新たな変化が起こり始める。さらに、りんとシマケンこと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)の姿を目にした竹内虎太郎(小林虎之介)の胸中にも変化が生まれそうだ。第20週を振り返りながら、第101回の見所を解説する。

朝ドラ「風、薫る」第101回(8月17日放送予定)見所解説

りんは、小説の執筆に専念するシマケンを支えながら仕事に励む日々を送る。直美も、夫の吾郎(甲斐翔真)と穏やかで幸せな日々を過ごしていた。ある日、りんの幼なじみでりんに思いを寄せる虎太郎が、シマケンとりんが仲むつまじく過ごす姿を目にする。

朝ドラ「風、薫る」第20週「家族のかたち」(第96~100回)ストーリー展開【振り返り】

第20週では、直美が吾郎との結婚を決める一方、りんもシマケンの小説家になるという決意を受け入れ、それぞれが恋と人生における新たな一歩を踏み出した。2人が「家族」と「自分らしい生き方」を選んだ一方で、第21週では、その穏やかな日々に新たな波が訪れる。

【以下、ネタバレ】

明治24(1891)年、新潟での赤痢の防疫から約1年後、直美が始めた派出看護事業「恵風看護婦会」は看護婦も依頼も増え、経営が軌道に乗っていた。新潟から戻ったりんも仕事に合流。直美はシマケンとの関係が進展していないことに落胆しながらも、「約束、ちゃんと守ったよ」と看護婦会の成長を報告。りんも「思いっきり働かせてもらいます」と応えた。

直美は貧しい人々への無料看護を始め、反町登勢(前田亜季)から夫・四郎(岡部尚)の看護を頼まれる。ぜんそくを患い治療費も払えない四郎のため、直美は看護だけでなく、掃除や子供たちへの衛生指導も行い、夜通し看病した。

一方、新聞記者の横沢公輔(井上祐貴)は、りんの母・美津(水野美紀)を訪ね、りんとの結婚を申し込む。「必ずりんを幸せにする」と語る横沢と、自分の力で生きたいと思いを伝えるりん。横沢はシマケンにも求婚したことを明かした。

その後、直美は反町家でマッチ箱作りの内職に追われる登勢の姿を目にする。事務所に戻ると、吾郎がマッチにまつわる子供時代の思い出を語り、「マッチは魔法のようだった」と話す。マッチ工場で働いたつらい記憶を持つ直美だったが、吾郎の言葉に笑みを浮かべる。すると吾郎は「直美さんのことが好きです」と告白し、「結婚してください」とプロポーズ。しかし直美は断ってしまう。

りんは、直美が一ノ瀬家を離れることを恐れていると知り、「お嫁に行ったって、家族なのは変わらないよ」と説得する。そんななか、シマケンは横沢と対峙。「僕がりんさんを幸せにすると言えない。だけど…ほかの誰かといるのも嫌なんです!」と訴える。さらに、りんが新潟で恐怖やさみしさを抱えながらも、娘・環(英梨)のために防疫に向かったことを語り、「初めから立派な人みたいに言うな!」と反論。シマケンは小説家になる決意を伝え、りんは「待ちます」と笑い、シマケンを支える覚悟を示した。

りんから背中を押された直美は、約束の日、田之上屋へ向かうが吾郎は現れない。直美が涙をこらえていると、骨折して松葉づえをついた吾郎が駆け込んでくる。「私と…家族になってくれますか?」と伝える直美。吾郎は「はい」と答えた。

その後、直美は反町家近くの長屋を訪れ、住民たちに換気や清潔の大切さを説明。せきの症状が広がるなか、住民同士で助け合う輪が生まれた。

同年12月、直美と吾郎の結婚を祝う会が開かれ、りんを含む看護婦養成所時代の同期が集まった。直美は「幸せになります」と誓い、駆けつけた牧師の吉江善作(原田泰造)から「Is this your life?」と問われると、力強く「Yes!」と答えた。

配信元: iza!

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