亡くなった愛猫は『お盆』に帰ってくるの?お迎えするための作法や過ごし方とは

亡くなった愛猫は『お盆』に帰ってくるの?お迎えするための作法や過ごし方とは

愛猫の霊を迎えるための作法やお盆の過ごし方

愛猫の供養

お盆における故人の霊の迎え方など、基本的な作法や過ごし方をご紹介しました。しかし、飼い主さんが愛猫の霊をどのように迎え、どう過ごすかについて、決まりはありません。お盆の作法などを参考にしつつ、生活環境やライフスタイルに合わせ、適宜アレンジをして構いません。

お盆に愛猫の霊を迎える際の作法や過ごし方として、比較的現実的だと考えられる例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

お墓参りをする

愛猫のご遺骨をペット霊園や寺院などに納骨している場合は、お盆の期間中にお墓参りに行きましょう。墓石や納骨棚などを掃除し、好きだった猫缶やおやつ、お花などを供え、愛猫を偲びましょう。

霊園や寺院によっては、お盆の法要を行なっているケースもあります。事前に案内が届く場合もありますので、可能であれば参加するのも良いでしょう。愛猫のために読経してもらえますし、ペットロスからなかなか抜け出せない飼い主さんも、心が穏やかになるきっかけになるかもしれません。

ご自宅で供養している場合

愛猫の遺骨や位牌、遺影などをご自宅に設置して、自宅供養をしている飼い主さんも多いでしょう。その場合は、お盆の作法に準じて下記のような過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。

8月13日の夕方にお線香をあげ、迎え火の代わりにする 期間中は、生前のスタイルに合わせて好きだったフード、おやつ、水をお供えする 期間中は、愛猫の霊に話しかけるなど、愛猫の霊と共に過ごす時間を持つ 8月16日に再度お線香をあげ、送り火の代わりにする 精霊馬、精霊牛、盆提灯などは、飼い主さんの好みで対応する

まとめ

愛猫の骨壷とお花

お盆は仏事の一つです。仏教には六道という考え方があるため、伝統的な考え方をする寺院では、人と愛猫の遺骨を同じお墓に埋葬できないなど、愛猫の供養については人と同じ考え方を当てはめられないケースもあります。

しかし、最近では猫の供養やお盆法要を行なってくれるお寺なども少しずつ増えてきています。愛猫を亡くしたご家庭でのお盆の過ごし方に、厳密な決まりはありません。飼い主さんやご家族の皆さんが、心穏やかに愛猫を思い、位牌や遺影などに向かって静かに手を合わせる気持ちが一番大切だと言えるでしょう。

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