安眠セルフケアワークで身体の緊張をほどく

続いては、「nemcaro LAB」の監修を担当する鍼灸師/精神保健福祉士の木造理枝さんによる安眠セルフケアワーク。東洋医学の視点から、心地よい眠りのためのツボ押しとストレッチを、一つひとつ実践しながら学んでいく。
なかでも参加者の心をつかんだのが、頭頂部にある「百会(ひゃくえ)」のツボ。ここを押しながら、こわばった顔の力をふっと抜いていくと、一日じゅう緊張していた表情がゆるみ、頭の奥までじんわりほどけていくそう。思考と身体の緊張がつながっていることを、自分の指先の感覚で実感できるのが、このワークの醍醐味だ。
アンケートでも「ツボ押しやストレッチは、早速続けています」といった声が。その場の心地よさだけでなく、再現性の高さで帰宅後も手軽に取り入れやすいセルフケアだったようだ。
お茶とスイーツで五感を満たす時間

プログラムの最後は、1839年創業の老舗・吉田茶園のお茶と、Jewel Treeのロースイーツを味わう座談会。お茶を淹れてくれたのは、吉田茶園と共同で茶葉の生産から加工まで深く携わる、Tea Studio代表の安田直樹さんだ。参加者は、茶葉の製法や香りの特徴の解説とともに、一煎ごとに移ろう繊細な味わいを楽しんだそう。

ロースイーツは、お茶とのペアリングが考えられたレモン風味の一品。彩り豊かな見た目も好評だったそう。
参加者からは、「ワークでゆるんだ身体が、やさしく目覚めていくよう」などの声が聞かれたという。
