【新居浜市市民文化センター/プラネタリウム】懐かしくって新しい 10円プラネタリウムで過ごす夏のひととき(愛媛/新居浜市・にこひめプロジェクト)

こんにちは!
美味しいもの大好き!おでかけも大好きな、えぷりライターのsuekoです!

夏休みも始まり、お子さんを連れてのおでかけに苦労される親御さんも多いのでは?
3児の母である、私suekoもその一人。
暑いこともあり、なるべく近場の室内で楽しく過ごしたいですよね!

そんな方に今回おすすめしたいのが、新居浜市市民文化センターの「10円プラネタリウム」です!
早速、お伺いしてきましたよ~。

市民の文化発展基地

「新居浜市市民文化センター」(以下文セン)は、1972年に建設された複合文化施設で、「文セン」の愛称で地域の方に親しまれています。

建物は本館と別館で構成されており、今回お伺いしたのは中ホールなどがある別館。
別館には、プラネタリウム室の他に会議室や生涯学習センターもあり、平日も教室に通われる方で賑わっていました。

今回は、所長の中川さんにプラネタリウムについてお話をお伺いしました。

プラネタリウムがあるのは、別館の3階。
別館の入り口から見ると、左側にドーム状の屋根がうかがえます。

チケットは本館の事務室で販売中。
なんと中学生まで10円、大人も60円と、かなりリーズナブルな料金です!

案内を元にエレベーターで向かうと、プラネタリウム室に到着しました。

部屋の前には、投影される星座についての解説が展示されています。

あれ?柱の陰からおさるさんがこちらを見ています。

こちらは、スタッフの南向さんが考案した、お子さんに楽しんで貰う工夫の一つ。(今回実演しているのは所長の中川さん)。

小さなお子さんにはかなり人気とのこと。
始まる前からワクワクしますね♪

全国でも貴重なプラネタリウムによる投影

今年も6月の中旬より、プラネタリウム室で恒例の「夏の星座鑑賞」の投影が始まりました!
1974年に開設されたプラネタリウム室は、今年で52年を迎え、今もなお、多くの方に親しまれています。

文センのプラネタリウムの特徴は、何と言っても「アナログ制御の投影機」。
施設で使用する投影機は、ミノルタ(現コニカミノルタ)製のMS-8。

プラネタリウム室を開設した当時から使用されており、全国でも5番目に古いそう。
現存数も少なく、投影業務で稼働する中では、1番古いのでは?とのこと。

投影機は、ダイヤルで操作するアナログ制御。
ひとつひとつの作りがシンプルで修理がしやすいため、長持ちしているのだそう。
現在、一部の部品は製造を終了し、保有する部品で対応されているそうですが、特殊な部品が無くなれば、今後の投影も難しくなってくるのではとおっしゃっていました。

光学式のプラネタリウムから発せられる白熱球の光は、柔らかでどこか趣があり、鑑賞する人の心を惹きつけています。

スタッフさんによる飾りつけが、なんとも可愛らしい室内。

開設当時の面影をそのままにしています。

ミノルタ(現コニカミノルタ)製のMS-8。

8の意味はプラネタリウムのドームの直径が8mであることから。

投影機について解説する中川さん。

こちらの投影機では、約3500個の星を投影可能とのこと。
星の投影の他、太陽系の惑星、流星やオーロラも投影できるそう。

実在の夜空と相違がないように、毎日上映前には、星座の座標とイラストを一つ一つチェックをする徹底ぶりです。

ダイヤル操作によって投影をコントロール。
暗い中での操作は、慣れるまでが苦労したそう。

またBGMに合わせて投影するため、無事終わった時はいつもホッとされているそう。

配信元: イマナニ

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