病気に過敏なママ友が暴走→グループチャットに仰天の連絡で園が大混乱!?

当時3歳の息子が幼稚園の慣らし保育に通っていたときの話です。慣らし保育中の子どもたちは体調を崩しやすく、鼻水を垂らしていたり、少し疲れたら熱を出したり、毎日誰かしらが早退やお休みをしている状況。私は数人のママ友と「すぐ熱出すよね。大変だよね」なんて、子どもの体調に関する世間話をしていたのですが、そのママ友の中にひとり、病気にとても敏感なママがいました。
なんとそのママは、その日の夜、慣らし保育に通っているママたちのグループチャットに「緊急連絡です! 今日、熱で早退した子は、流行り病の可能性があるのに通園していました! みなさん、明日は子どもを休ませましょう」と、連絡してきたのです。私がその連絡に驚いていると、今度は園全体のママたちのグループチャットにも同様の連絡が投下されました。早退した子のママが「病院で診察してもらい、ただの風邪でした」と、どちらのグループチャットにも送っていましたが、緊急連絡をしたママはその後、無反応で……。
翌朝、園へ保護者からの「本当に流行り病ではなかったのか?」「登園させて問題ないのか?」などと、問い合わせが相次いだそうで、園全体が混乱に陥りました。私は数人のママ友たちと、子どもにありがちな体調不良の話をしていただけなのに、勝手に早退した子を流行り病だと決めつけて、話したことのない人にまで憶測で連絡してしまうなんて……。後日、そのママは園から厳重注意されたようでした。
その後も、そのママは病気に対して敏感に反応することで面倒だと有名になり、いろいろな保護者から避けられがちになっていてかわいそうでした。子どもが心配で病気に敏感になる気持ちはわかるので、ひとりで突っ走るのではなく、不安や悩みを共有して、子育てに励む同士になれたら良かったのになと思います。この体験から私は、ママ友たちと適度な距離感を持って付き合って、自分の考えが当たり前だと思い込まないように、気をつけています。
著者:北海民子/40代・女性・会社員。3児の子育て真っ最中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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子どもを思うあまり、つい病気に敏感になってしまう気持ちはよくわかります。しかし、憶測で話が広まってしまうと、思わぬ誤解や混乱につながることも。まずは事実を確かめて、落ち着いて行動できると安心ですね。ママ友とは、育児の情報を共有したり、お互いに支え合える関係を大切にしたいものです。
今回は、ママ友から届いたちょっと戸惑う連絡にまつわるエピソードをご紹介しました。子どもを心配する気持ちから、少し強引に思えるお願いをしてしまうこともあるのかもしれません。もちろん子どもを思っての行動は素敵なことですが、相手の気持ちにも配慮しながらお願いや意見を伝えられると、ママ友とより良い関係が続けられるのではないでしょうか。

