式を挙げないまま残った思い
結局、息子たちは結婚式を挙げませんでした。もちろん、結婚式を挙げるかどうかは本人たちが決めることです。それは頭ではわかっています。
ただ、親としては簡単に割り切れませんでした。息子が相手の考えを尊重した結果なのか、もともと本人も乗り気ではなかったのか、私にははっきりとはわかりません。
それでも、息子がもう少し私たちの思いをくんでくれてもよかったのではないかという思いは残りました。親の思いが子どもに届くのは、ある程度の年齢までなのかもしれないと感じた出来事でした。
まとめ
結婚は本人たちのものだと理解しているつもりでも、親としての願いや寂しさが消えるわけではありません。今回のことで、子どもが大人になり、自分の家庭を持つということは、親の思い通りにはならないことでもあるのだと痛感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:小木三治/70代男性・無職
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
著者/シニアカレンダー編集部
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