内容への受け止めは?
編集部
岩手医科大学の研究グループらが発表した内容への受け止めを教えてください。
公受先生
睡眠は精神的・身体的健康の指標といえるくらい、人間の恒常性を保つためにも重要なものです。ただし、睡眠には多くの因子が関わっていることから、良い睡眠を保つのにも、正しい知識と努力を要します。そうした日々の努力が、やはり健康寿命にも関わってきます。そのため、国を挙げて2023年に睡眠資料が大幅に改訂されました。ぜひ、本記事をきっかけに、国の資料も参考にしながら自身の睡眠状況を振り返ってもらえればと思います。
編集部まとめ
睡眠は量だけでなく質も大切です。特に高齢者は、睡眠時間が長すぎないか、朝すっきりと目覚められているか(睡眠休養感)を意識してみましょう。自分に合った睡眠習慣を保つことが、将来の介護予防や健やかな毎日につながる可能性があります。まずは今晩から、就寝・起床時間を少し見直してみてはいかがでしょうか?
参考文献
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
- 「成人は6時間以上」厚労省が睡眠ガイド作成、日本人の睡眠時間は33カ国で最低
──────────── - うつ病は「寝すぎ」でもリスクを高める? 理想の睡眠時間・見逃せない3つの前兆を医師が解説
──────────── - 「質のよい睡眠」はフレイルの予防にも効果的! 質の高め方・適切な睡眠時間を解説
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