家族会議で役割分担を決めた
体調が回復した後、Aさんは家族会議を開きました。
夫にはゴミ出しと食器洗い、子どもには学校の準備や洗濯物を畳むことなど、それぞれ役割を決め、「分からないことは聞いてね。でも、まずは自分でやってみよう」と伝えます。
最初は戸惑っていた家族も、少しずつできることが増え、「ママお願い」と言う前に自分で動く場面が増えていきました。
体験者の声
今では夫も子どもも自然と家事を分担し、Aさんだけに負担が集中することはなくなりました。
夫からは「毎日こんなにやることがあったんだね」、子どもからは「ありがとう」と感謝の言葉が出るように。
「自分がやるもの!」と思い込んでいた家事ですが、それでは自分に何かあったときに大切な家族が困ってしまいます。
家事は、一人で抱え込むものではありません。家族みんなで協力することで負担が減るだけでなく、お互いの大変さを知り、感謝や思いやりも育っていくのかもしれませんね。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

