夫がゴミ出しをする姿を見て、「出世できなくなる」と私を怒鳴ったのは、泊まりに来ていた義母でした。事情を説明しても聞く耳を持たない義母は、翌朝さらに信じられない行動に出たのです。
妊娠後期のゴミ出しを巡り、義母が猛反対
娘を妊娠していたころの話です。妊娠初期から中期までは体調も安定しており、家事はほとんど私が担当していました。
ところが妊娠後期に入ると、おなかが一気に大きくなり、重いゴミ袋を持つだけでおなかが張るようになってしまったのです。そんな私を見て、夫は「ゴミ出しくらい俺がやるよ」と、出勤のついでに引き受けてくれるようになりました。
ある日、わが家に泊まりに来ていた義母がその様子を見て、突然怒りだしました。
「息子に何をさせてるの! ゴミ出しをしているところなんて会社の人に見られたら出世できなくなる!」と言うのです。
私は事情を説明しましたが、義母はまるで聞く耳を持ちませんでした。
強引にゴミ袋を奪おうとした義母に、夫が一喝!
義母が納得しないまま迎えた翌朝、夫が「ゴミ袋取って。出していくよ」と私に言いました。私がゴミ袋を手にした瞬間、義母が「そんなに◯◯さん(私)がゴミ出しをしたくないなら私がします!」と、ゴミ袋をひったくったのです。
あまりに強い力で引っ張られたため、私はとっさに踏ん張りました。しかし、その拍子に尻もちをついてしまったのです。驚いた夫はすぐに私へ駆け寄り、「何してるんだ! おふくろのときとは時代が違うんだよ!」と義母を一喝してくれました。

