『世界で最も稼いだアスリート』を射止めた販売員
サッカーポルトガル代表のロナウドは、これまでマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードなどの強豪チームでプレーし、年間最優秀選手に贈られる最も権威ある賞「バロンドール」を5回受賞。米経済誌フォーブスによる『世界で最も稼いだアスリート』ランキングの首位に君臨している。その人気ぶりはすさまじく、サッカー界のみならずエンタメ界やビジネス界でも絶大な存在感を発揮。インスタグラムのフォロワー数(個人アカウント)は約6億7900万人で世界第1位、YouTubeやX(旧Twitter)など全プラットフォームのSNS総フォロワー数は前人未到の10億人を突破している。
そんなスーパースターのロナウドを射止めたジョージナは、アルゼンチンで生まれ、のちにスペインへ移住。裕福とは言えない幼少期を過ごし、若くしてアルバイトに明け暮れる生活を送っていたといわれている。
モデルを夢見てイギリスで働きながら英語を学び、アパレル店で働きながらダンスを学ぶなど、苦労人としても知られている彼女。スペインの首都マドリードにある高級ブランドショップで販売員として働いているときに、人生を180度変える転機を迎えた。
「振り返った瞬間、目が合って、それから……」
2016年8月11日、マドリードのグッチの店舗で出会った2人。ロナウドはVogueとのインタビューの中で、「僕は彼女に背を向けていたんだけど、振り返った瞬間、彼女がいた。目が合って、それから……」と出会いの瞬間を振り返った。その日は友人の代理でシフトに入っていたというジョージナも、この巡り合わせを「運命ね」と振り返り、「夢みたいだった」と告白。するとロナウドも、「そう、夢だったね。彼女が僕の人生で一番愛する人だよ」と笑顔で語った。
初めて目を合わせた瞬間、「運命的なもの」を感じた2人はそれから長い時間をともに過ごし、その間に子供も誕生。2025年8月11日には婚約を公表し、2026年開催のサッカーW杯が終わったあとに結婚式が行われるとされていた。
そしてついにゴールインを果たした2人。子供たちに見守られながらのプライベートな結婚式は、初めて出会ってから10年という節目の日に行われた。
大変ロマンティックなカップルだが、結婚前には婚前契約を交わすなど、現実的な手続きもしっかり行われた模様。報道によると、夫妻が採用したのは「財産分離」の制度で、それぞれが結婚前から所有していた財産や個人名義の資産を原則として保持するとのこと。1000億円をゆうに超える資産を誇るサッカー界初のビリオネア(資産10億ドル超え)であるロナウド、起業家やモデルとして大成功しているジョージナらしい選択といえるだろう。
一方で、離婚した場合もジョージナと子どもたちの生活が守られるように、「ロナウドが月額で約1600万円前後を支払う」との取り決めが交わされたと報じられているほか、「マドリードの高級住宅がジョージナ名義になっている」との情報もある。
なお、現在サウジアラビア1部アル・ナスルに所属するロナウドだが、Vogueとのインタビューでは「これがおそらく最後のシーズンになる」と引退する意向も表明。「家族との時間を中心とした今後を計画している」と話している。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

