美容室で「似合う髪形にして」「お任せ」オーダーは迷惑? 美容師の本音と“最低限伝えるべき情報”

美容室で「似合う髪形にして」「お任せ」オーダーは迷惑? 美容師の本音と“最低限伝えるべき情報”


美容師に「似合う髪形にして」と伝えるのは迷惑?(画像はイメージ)

【実はNG!】「えっ!?」 これが、美容室に行くときに着てはいけない“服”の種類です(画像6枚)

 美容室に行ったときに自分に似合う髪形が分からず、美容師から「どのようにカットしますか」と尋ねられた際、「お任せします」と伝えた経験はありませんか。美容師にとって、お任せというオーダーは迷惑なのでしょうか。

 自分が希望するヘアスタイルの上手な伝え方や、話すのに自信がない人向けのメモ術などについて、美容室「Grace Avenue」(東京都港区)サロンマネジャーで美容師の原木佳祐さんに聞きました。

最低限伝えるべき情報とは?

Q.客から「似合う髪形にしてください」「任せます」と言われたとき、美容師は内心ではどのような情報を一番欲しがっているのでしょうか。

原木さん「『お任せ』と言っていただくこともあるのですが、『美容師のセンスで自由に切っていい』わけではないと受け取っています。

特に初めてのお客さまは、ある程度趣向も知っているようなリピーターのお客さまと違ってほとんど情報量ゼロなので『判断の材料が足りない』というのが正直なところです。

とりあえず長さや形、前髪の有無、顔周りの仕上げ方などについて、譲れない部分や最低限のNGは教えていただけると助かります。普段髪を結ぶか、朝のスタイリング時間はどのくらいかなども重要な判断材料なので、ライフスタイルについても軽く教えていただけるとうれしいです」

理想のヘアスタイルをうまく伝えるには?

Q.もし理想のヘアスタイルを写真で伝える場合、「この写真のどこが好きか」をどう言語化すると美容師に正確に伝わりますか。

原木さん「理想のスタイルを上手に言語化して伝える方法としては、『前髪の束感が好き』『柔らかい雰囲気が好き』といった引かれた部分を伝えるのが一番大切です。さらに『この重さは出したくない』『ここまで短くはしたくない』など、好みではない部分も併せて伝えていただけると、認識のズレがなくなるのではないかと思います。

また、写真は複数枚用意していただけると、デザインの共通点を格段に探りやすくなるので効果的です」

配信元: オトナンサー

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