【大阪府大阪市】害獣駆除された命を無駄にしない!BAR「ルリマル」で北海道産「鹿カツ」を限定提供中


大阪・北新地のBAR「ルリマル」は、北海道・白糠町の鹿肉専門店「北のジビエ」から仕入れたエゾ鹿肉を使った「鹿カツ」を、8月17日(月)から1か月限定で提供している。

期間限定のジビエ企画

近年、北海道ではエゾシカによる農作物や森林への被害が深刻化し、年間数万頭が有害駆除されている。その「処理される命」を一頭も無駄にしないという理念を掲げる「北のジビエ」の取り組みに共感した「ルリマル」のオーナーが、店を挙げて応援するかたちで期間限定のジビエ企画を立ち上げた。

「鹿カツ」の提供期間は、8月17日(月)〜9月17日(木)の1か月限定。提供時間はディナーの17:00〜21:00だ。


「鹿カツ」は単品1,000円で味わえるほか、野菜、魚を使ったおばんざい前菜、その日の焼き物、天ぷら、肉料理、〆のカレーラーメン、飲み放題がついた「1万円コース」10,000円(税込)内の一皿としても提供する。


コース〆のカレーラーメンはランチでも人気のメニューだ。

鹿肉の特徴は、高たんぱく・低カロリー・低脂質であることと、鉄分が豊富で、女性やアスリートにも注目のヘルシーミートであること。脂がしつこくなくサクサクの衣と相性抜群だ。

駆除された命を無駄にしたくない

北海道のエゾシカは、農林業被害を防ぐ目的で年間数万頭が有害鳥獣として駆除されている。しかし現場では、捕獲後の処理負担や流通網の制約から、「命をいただいておきながら、その一部しか活用しきれていない」という課題が長年指摘されてきた。

「ルリマル」のオーナー・田邉幸子さんは、調達先を探すなかで「北のジビエ」の存在を知った。

「北のジビエ」は、狩猟後2時間以内に食肉処理工場へ搬入する衛生管理と、肉以外の部位である骨、皮、角といった副産物もペットフードや革製品、印章素材などへと活かす「一頭まるごとの有効活用」を掲げていることを知り、共感し仕入れを決定した。

応援したい気持ち、そして鹿肉のヘルシーで高たんぱくというおいしさを、まずは1か月間広く知ってほしいという。

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