サラダを食べると幸福感が上がることが判明! 甘いものを食べたときとの“決定的な違い”とは

キユーピーは8月6日、「“好きなものを 野菜と食べる”『with ベジタブル』戦略発表会」を発表しました。発表会には野菜の料理家の西岡麻央さんと、幸福学研究の第一人者の前野隆司教授が登壇し、「野菜を食べなきゃ」という義務感から解放される新しい食の楽しみ方について語りました。

キユーピーが提案する「with ベジタブル」とは?

今回発表されたキユーピーグループの新戦略「with ベジタブル」は、“好きなものを野菜と一緒に楽しむことで、無理なく自然に野菜を摂り入れる新しい食のライフスタイル”を提案しています。

背景には、多くの人が野菜摂取を意識しながらも十分に取り入れられていない現状があります。そこで注目したのが、「野菜を食べなければ」という義務感ではなく、「好きなものと一緒だから食べたくなる」という発想です。新戦略では、「好きなものと一体化」と「好きなものにプラス1品」という2つのアプローチで、野菜を身近にすることを目指しています。

「with ベジタブル」の考え方

トークセッションに登場した西岡麻央さんは、野菜の料理家として活動し、自身も子育て中のママ。日頃から子育て世代と接する機会が多く、「子どもにもっと野菜を食べさせたいけれど、なかなかできない」と罪悪感や義務感に悩む保護者が多いと感じているといいます。

野菜の料理家で国際中医薬膳師の西岡麻央さん

西岡さんは、「『with ベジタブル』の考え方が広がることで、子育て世代の気持ちも少し軽くなるのではないか」と話しました。

「食べなきゃ」ではなく「食べたい」と思えるサラダボウル

会場では、西岡さんと共同開発した「香るハーブと柑橘のハーモニー 爽快サーモンボウル」と「奥深い旨味とバルサミコ酢のコク 濃厚旨辛ポークボウル」のうち、「奥深い旨味とバルサミコ酢のコク 濃厚旨辛ポークボウル」の試食も実施されました。

今回のメニューは、「好きなものと野菜の一体化」をテーマに開発されたもの。サーモンやプルドポークといった満足感のある主役食材とたっぷりの野菜を組み合わせ、自然と野菜が食べられるよう工夫されています。

西岡さんは、「『サラダを食べなきゃ』ではなく、お肉や魚など好きなものを楽しみながら、野菜もおいしく食べられることを意識しました」とコメント。また、「見た瞬間に食べてみたいと思えることも大切」と話し、彩りにもこだわったことを明かしました。

さらに今回の開発では、アメリカの最新サラダトレンドとして注目されている“酸味”を取り入れたと説明。

スパイスの利いたBBQプルドポークに、紫キャベツ、コーンなども入って、彩り豊か! バルサミコ風味のきのこソテーや、ライム、レモンなどの酸味をクリーミーな「コブサラダドレッシング」がまとめあげて、ペロリと食べられました

国際中医薬膳師でもある西岡さんは、「柑橘類の酸味には気を巡らせる働きがあるといわれています。気の巡りがよくなることで前向きな気持ちになりやすくなるので、サラダでポジティブになれるというテーマともつながると思います」とコメントしました。

アメリカでトレンドになっているという「酸味」の効果について、薬膳の観点から解説

配信元: マイナビ子育て

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