「アントシアニン」を過剰摂取すると現れる”3つの症状”は?管理栄養士が解説!

「アントシアニン」を過剰摂取すると現れる”3つの症状”は?管理栄養士が解説!

「アントシアニンの多い食べ物」についてよくある質問

「アントシアニンの多い食べ物」についてよくある質問

ここまでアントシアニンを紹介しました。ここでは「アントシアニンの多い食べ物」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。

アントシアニンが多く含まれる食べ物には、どのようなものがありますか?

前原 尚子(管理栄養士)

果物ではチョークベリーやエルダーベリー、野菜では紫芋や紫キャベツ、なすの皮など、色の濃い食品に多く含まれています。
果物では、チョークベリーやエルダーベリーがブルーベリーの約5倍量のアントシアニンが含まれていると考えられています。他には、カシス、いちごやさくらんぼ、ぶどうの皮の部分などに多く含まれているとされています。野菜、芋類では、紫芋や紫キャベツ、なすの皮の部分、豆類・穀物は、黒豆、黒米、黒ごまなど、特に色の濃い部分に多く含まれているとされています。

アントシアニンを毎日摂取すると、どのような効果が期待できますか?

前原 尚子(管理栄養士)

眼病予防や視覚機能の維持、抗酸化作用による体内環境を整える働き、炎症をやわらげる効果などが期待されています。
アントシアニンは、水溶性で水に溶けやすく、長時間体内に留まることができない栄養素ですが、ロドプシンの働きを助けて眼病予防や視覚機能を維持する役割や、抗酸化作用により体内環境を整える、炎症をやわらげる、毛細血管の保護につながる作用効果、またコラーゲン生成をサポートし美容・美肌効果が期待されるなど様々な効能が示唆されています。近年では、腸内環境改善などの効果も報告されるなど、様々な研究が進められています。

編集部まとめ

アントシアニンには、視機能をサポートする働きや体内環境を整えるなどの様々な働きがあると考えられており、研究が続けられています。アントシアニンは、水溶性のため熱に弱い性質があることから、短時間で調理することや、体内に長く留まることができないとされているため、こまめに摂取する、また色素に含まれるとされることから皮ごと食べるなど、工夫しながら生活の中に取り入れていくことをおすすめします。彩りの良い食事をイメージすると良いでしょう。

配信元: Medical DOC

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