再び向き合って見えた、関係の本質
喧嘩から3日後、僕たちは話す機会を設けました。
最初はぎこちない空気でしたが、お互いに感情的にならずに言葉を交わすことができました。僕は、自分の感じていた不安や不満を冷静に伝えると、相手も同じように抱えていた思いを話してくれました。
その結果、あの喧嘩は、お互いに積み重なっていたものが表に出ただけだったということがわかりました。話し合いの中で学んだことは、完璧に理解し合うことよりも、それぞれの違いも認め合うことが大切だということ。
「人それぞれ価値観がある」と思うと、言葉の受け取り方も変わっていきました。あの喧嘩によって、僕たちの関係はより強固なものになったと思います。
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プロポーズ直前の大喧嘩を経て、「この人でいいのか」と悩んだ3日間は、結婚そのものを見つめ直す時間に。喧嘩という衝突を経験したことで、お互いの弱さや不完全さを受け止める気持ちが生まれました。
あの喧嘩がなければ、見えなかった部分も多々あったと思います。結婚まで順調に進むだけでは気が付けなかったことであり、結果として結婚に対する覚悟も決まりました。
著者:中根藤虎/20代男性・愛知県在住の理学療法士。趣味はサッカー観戦と旅行。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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