歯医者で行うSRPとは?目的や方法、受ける際の注意点を解説

歯医者で行うSRPとは?目的や方法、受ける際の注意点を解説

歯医者でSRPを受けた後の注意点

歯医者でSRPを受けた後の注意点

歯医者でSRPを受けた後に気を付けることはありますか?

SRPを受けた後は、歯茎の回復を妨げないよう、食事や口腔ケアに注意しましょう。

処置後の歯や歯茎は一時的に敏感になっていることがあるため、当日は極端に熱いものや冷たいもの、辛いもの、硬いものなど、刺激の強い飲食物を避けるとよいでしょう。飲酒や喫煙についても、出血や治癒への影響を考慮し、歯科医院から控えるよう指示された場合はしたがってください。

歯磨きを行う場合は、やわらかめの歯ブラシを使って、処置した部分を優しい力で丁寧に磨きます。ただし、歯科医院から個別に磨き方を指示されている場合は、その内容にしたがってください。強いうがいや、歯ブラシで強くこすることは避けましょう。

痛み止めなどが処方された場合は、指示どおりに服用してください。強い痛みや腫れ、止まりにくい出血などがある場合は、処置を受けた歯科医院へ相談しましょう。

歯医者でのSRPは定期的に受ける必要がありますか?

SRPは、必ずしも一定の間隔で繰り返し受ける処置ではありません。

歯周病の検査によって、歯周ポケット内に歯石や汚れが付着していると判断された場合に、必要な部分へ行います。

SRPを終えた後は、一定期間を空けて歯周病検査を行い、歯茎からの出血や歯周ポケットの深さなどを確認します。改善していれば、定期検診や歯面清掃などを行うメンテナンスへ移行するのが一般的です。

なお、メンテナンス中に歯周病が再発し、歯周ポケット内に歯石が再び付着した場合には、必要な部分にSRPを行うことがあります。

適切なメンテナンスの間隔は、歯周病の進行度や磨き残しの状態、喫煙習慣、持病などによって異なります。自分に適した受診頻度については、歯科医師や歯科衛生士に確認しましょう。

編集部まとめ

編集部まとめ

SRPは、歯周ポケット内の歯石や歯垢を取り除き、歯周病の改善を目指す歯周基本治療の一つです。歯石の付着量や歯周ポケットの深さによっては、処置を複数回に分けて行うことがあります。

処置後に痛みや出血、知覚過敏などが一時的に現れる場合もありますが、歯科医院の指示にしたがってケアを続けることが大切です。SRPを受けた後も毎日の歯磨きや定期的なメンテナンスに取り組み、歯周病の改善と再発予防につなげましょう。

参考文献

歯周病 – 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020

千代田区ホームページ – 他人事じゃない からだと歯のハナシ

歯科医療の解説|地方厚生(支)局

配信元: Medical DOC

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