【徳島県美波町】ウミガメ専門の博物館がクラファンを実施中!ウミガメを守る輪をさらに広げる


DMM.comが展開する「DMM 地方創生」は、地域創生特化サービス「DMM 地方創生 クラウドファンディング」を提供している。今回、日和佐うみがめ博物館カレッタ友の会によるクラウドファンディングの企画立案とページ制作のサポートを実施したことを発表した。

プロジェクトは、10月23日(金)までクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で募集している。

日本唯一のウミガメ専門博物館


日和佐うみがめ博物館カレッタは、徳島県美波町に1985年に開館したウミガメ専門の博物館だ。ウミガメの保護・飼育、教育目的の展示、生態の調査・研究に取り組んでいる。

1950年から今日まで研究が続けられていることから、日和佐の町は「ウミガメの聖地」と呼ばれているそう。「Hiwasa」は、世界の研究者からも、調査活動発祥の地を示す代名詞としてと伝えられている。


カレッタのシンボル「浜太郎」は、美波町生まれで、年齢が観測できているウミガメの中では世界最高齢のアカウミガメだそう。


日和佐うみがめ博物館カレッタでは、定置網にかかったウミガメを標識をつけて放流し、再発見時の情報を集めるといった基礎調査も実施。

砂浜で弱ってしまったウミガメを一時保護し、自然復帰できる状態まで回復させてから放流するなど、保護活動にも取り組んでいる。

激減する産卵数、クラファンで打開

ウミガメ類は過去10年間で50%以上も数を減らした種とされ、絶滅が心配されている。アカウミガメの産卵地は、北半球では日本の海岸のみ。その中でも、美波町の大浜海岸での産卵数がここ数年で激減しているという。

日和佐うみがめ博物館カレッタでは、保護活動や産卵しやすい環境づくり、SNSでの情報発信などを待ち全体で進めている。しかし、現状を考えると、これまでの活動だけでは十分ではないと判断した。

日和佐うみがめ博物館カレッタは、クラウドファンディングをきっかけに、ウミガメを守る輪を広げていくことを狙いとしている。支援の使い道は、ウミガメや砂浜についての情報発信や、生育環境の改善、調査・保護方法の進展、大浜海岸の環境維持活動などを予定しているという。

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