「ビーツ」を美味しく食べて、美しくなるための「簡単・オススメの食べ方!」
ビーツを食べれば食べるほど美しくなると言われているなら、食べるっきゃない!ってことですが、ビーツって、聞いたことはあるけど、自分で調理するにはどうやったらいいのか分からないし、ハードルも高そう…と思ってる方が多いのでは?ここで、ビーツの基本的な3つの調理法をご紹介します。
(1)茹でる
皮を剥くと色素や栄養が流れ出てしまうので、皮は剥かずにそのまま茹でます。さらに、湯に酢やレモン汁を加えると、赤色がより鮮やかになります。塩は赤色を退色させてしまう作用があるため最後に加えましょう。
(2)オーブンで焼く
アルミホイルに包んで、オーブンで蒸し焼きにします。
(3)生
皮を厚めに剥いて、サラダなどにします。
では、「茹でたビーツ」を使ったこの時期オススメの食べ方をご紹介します。
【ビーツのポタージュ】
茹でたビーツとジャガイモ、豆乳、野菜だしをミキサーに入れて撹拌し、鍋に移して火にかけ、塩・胡椒で味を整えたら、とてもキレイなピンクのポタージュの出来上がり。食卓が一気に華やぎますよ。
【ビーツのコロッケ】
茹でたビーツとジャガイモを潰して、きのこと玉ねぎを炒めて野菜だしと塩・胡椒で味付けしたものと混ぜ合わせ、パン粉をつけて揚げるとビーツのコロッケの出来上がり。
今月解禁したボジョレー・ヌーボーなど、ワインにもぴったりのレシピです。
今が旬のビーツを食卓に迎えて美味しく食べて、より美肌美人に近づきましょう!

