子どもの寝かしつけのコツは?なかなか寝ないイライラから解放

子どもの寝かしつけのコツは?なかなか寝ないイライラから解放

寝ない!そんなときの寝かしつけのコツは?

子どもが寝つかないのは精神が高ぶっている証拠ともいえます。心と体をリラックスさせて安心感を与えてあげれば、意外とすんなりと眠りについてくれるかもしれません。

絵本を読み聞かせてあげる

子どもが興奮している状態であれば、絵本の読み聞かせで気持ちを落ち着かせてあげましょう。子どもはママの声を近くで聞いていると安心感に包まれ、いつの間にか眠ってしまいます。

スムーズに眠りに移行させるための日々の習慣を「入眠儀式」と呼びます。入眠儀式の目的は「これをやったら眠る」と子どもにインプットさせることです。

絵本の読み聞かせを夜寝る前の習慣にすると、子どもは「そろそろ寝る時間だ」と認識します。ママとの入眠儀式が楽しみで、自分からベッドに向かうようになる可能性もあるでしょう。

優しくトントンしてあげる

寂しがりやの子どもには、スキンシップが効果的です。添い寝をして背中や胸をトントンしてあげましょう。

赤ちゃんはお腹にいる間、ママの心音を聞いて過ごしていました。心臓の鼓動に似た単調なリズムは子どもに安心感を与え、眠気を誘います。

子守歌を歌いながら体を優しくさすってあげたり、手足をにぎにぎしてあげたりするのもよいでしょう。

ポイントは、一定のリズムで優しく行うことです。子どもがお気に入りのテンポや場所を見つけてあげれば、より寝ついてくれやすくなるでしょう。

足を温めてあげる

子どもは体に不快感を覚えるとなかなか寝つくことができません。部屋の温度や湿度が子どもにとって快適かどうかもチェックしたいポイントです。

なかには、足が冷たいと眠れない子もいます。特に、月齢の低い赤ちゃんや小さな子どもは大人に比べて皮下脂肪が少なく、皮膚も薄い状態です。足が冷たいのが気になったときはママの手で温めてあげるとよいでしょう。

足首や足先を温めたり、さすったりしているうちに意外とすぐに寝てしまうかもしれません。

子どもの寝かしつけはいつまで続く?

ママにとって気になるのは「子どもの寝かしつけは何歳まで行うか」ではないでしょうか?子どもの寝顔を見るのは幸せですが、寝かしつけの苦労から早く解放されたいと願う人も多いでしょう。

小学校入学前後で卒業する子が多い

寝かしつけの期間は個人差があり、何歳までという明確な答えはありません。ただ、成長するにつれ生活のリズムが整い、ほとんどの子どもは小学校入学前後で卒業するようです。

幼稚園や保育園には「お泊り保育」や「合宿」があります。ママがいない環境で数日過ごすことで、1人で眠れるようになったという子どもも少なくありません。

なお、下の子に比べ、上の子や一人っ子は、1人寝するまでに時間がかかる傾向があります。

ただし、無理に1人寝をさせる必要なし

寂しがりやの子どもや甘えんぼうの子どもは、ママと一緒にいたいという気持ちが強いです。

この場合、寝かしつけの時間が一種のコミュニケーションの時間となっているため、子どもの気持ちを優先してあげた方がよいでしょう。

周りの子どもが1人で寝られるようになったからといって、無理に1人寝をさせる必要はありません。

無理に1人寝させようとすると、ますます1人で寝るのが怖くなり苦手になってしまいます。子どもが1人で寝る日は必ずやってくるものです。その日まで、親子の時間を大切にしましょう。