まとめ
離乳食を始める時期は生後6カ月ごろです。10倍がゆから始め、慣れてきたら野菜や豆腐・白身魚など食材を増やします。母乳やミルクの食感に近づくよう、なめらかにすりつぶすと食べやすいでしょう。
1日1回小さじ1杯から始め、量・回数どちらも少しずつ増やします。離乳食初期は飲み込む練習を目的としているため、赤ちゃんが上手く飲み込めるよう、食べさせ方にも気を付けましょう。
離乳食初期の栄養摂取は母乳やミルクがメインです。どうしても嫌がるなら、無理に食べさせる必要はありません。衛生面や食べさせ方に注意しつつ、赤ちゃんが楽しく離乳食を食べられるよう、少しずつ慣らしていきましょう。
