子ども用の自転車はどう選ぶ?インチ別のおすすめ15選をチェック!

子ども用の自転車はどう選ぶ?インチ別のおすすめ15選をチェック!

「16インチ」子ども用自転車おすすめ

16インチの自転車は、4~5歳で身長100cmを超えたぐらいから合うサイズです。座りやすいサドルかどうか、重すぎないかなどの機能性と同時に、カラーバリエーションもポイントといえます。

アイゼル「Ravi」

スノー・アーミー・ピーチ・マリンなど、おしゃれなカラーリングが魅力的な自転車です。9色から選べるため、きっと気に入る色が見つかるでしょう。

もちろん機能性の高さも魅力です。軽量化により重量は約7kgと子どもでも扱いやすく、サドルはクッションが厚く作られているためお尻が痛くなりません。

加えてチェーンカバーがついているため、汚れはもちろん衣類の巻き込みも防止できます。カバーはデザイン性のあるスケルトンのため、全体のおしゃれな雰囲気を邪魔しません。

・商品名:Ravi

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コーダーブルーム「asson K16」

補助輪が装備されており、初めての自転車でもすぐに走り回って遊べます。軽量のアルミフレームでできているため、取り回しのよさも抜群です。マットな優しい色合いで、シンプルな自転車が欲しい人にもおすすめです。

また、フルケースのカバーでチェーンが覆われており、巻き込みを防ぎます。チェーンに衣類が巻き込まれるのを防ぐため、走りに集中できるでしょう。

加えて、泥除けも標準装備で、安全性にも汚れ対策にも配慮しています。

・商品名:asson K16

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チャリンクス「REEDSPORT」

シンプルなデザインで男女問わず乗りやすい自転車です。レッド・ピンク・イエロー・ブルーなど、鮮やかな7色から選べます。

子どもが乗るための自転車として安全対策も十分です。握りやすいブレーキレバーは、子どもの手に合わせてビスで開き具合を調整できます。

加えて、タイヤと補助輪の間隔が十分に空いているため転倒しにくく、補助輪と地面との間に余裕を持たせているためカーブを曲がりやすい仕様です。

・商品名:REEDSPORT

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「18インチ」子ども用自転車おすすめ

18インチの自転車に乗り始めるのは、5~6歳ごろからです。これまでキックバイクで遊んでいた場合には、補助輪なしで自転車に乗り始められるかもしれません。これから自転車の練習を始めるなら、キックバイクとしても自転車としても使えるタイプだと練習しやすいでしょう。

ルイガノ「K18 lite」

キックバイクからの乗り換えにおすすめな、ストレートハンドルの自転車です。補助輪はついていないため、キックバイクですでにバランス間隔が養われており、補助輪なしでもスムーズに乗れる子どもに向いています。

アルミ製のフレームやホイールを採用しているため、全体の重量は8.4kgと軽量です。軽く扱いやすいため初めての1台にも向いています。スポーティーなかっこいいデザインも魅力的です。

・商品名:K18 lite

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ピープル「ケッターサイクルII」

キックバイクとしても使える自転車です。超低床サドルにできるため、両足がしっかり地面に着き、足蹴りで進みやすい姿勢を取れます。キックバイクが未経験でバランスを取る練習から始めるのにぴったりです。

子どもが「自転車に乗りたい」と思ったタイミングでペダルを取りつけられるのも特徴です。取りつけにかかる時間は約5分と短時間のため、子どものやる気を逃しません。

さらに、体の成長に合わせサドルを高くできるだけでなく、サドルとハンドルの幅を広げられる構造になっています。18インチの「ケッターサイクルII」であれば、調節しながら4歳から最長5年乗り続けられます。

・商品名:ケッターサイクルII

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ハマー「KIDS18-OH」

補助輪を外す練習をしたい人におすすめの自転車です。折り畳める補助輪がついているため、最初は補助輪を2つとも広げて、慣れてきたら片方のみ、最終的には両方たたんでチャレンジというように、練習の進み具合によって調整しながら乗れます。

またタイヤが太めのため、補助輪なしでも比較的安定感があり乗りやすいのもポイントです。練習中に大人が後ろからサポートしやすいよう、サドルに取っ手がついています。

・商品名:KIDS18-OH

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