哺乳瓶消毒グッズのおすすめ12選!消毒の必要性や選び方も解説

哺乳瓶消毒グッズのおすすめ12選!消毒の必要性や選び方も解説

時短に役立つ「電子レンジ対応タイプ」

電子レンジに対応している消毒グッズだと、慌ただしい育児の合間を利用して哺乳瓶の消毒が可能です。デザイン性と使いやすさを兼ね備えた、電子レンジ対応型の消毒グッズを3つ紹介します。

Combi(コンビ)「除菌じょ〜ずα」

専用のケースに少量の水を入れ、電子レンジで5分温めると簡単に消毒が完了します。水を使ったスチーム除菌で、ケースごと消毒できる点が特長です。哺乳瓶だけなら、最大で3セットをまとめて消毒することが可能です。

おしゃぶりや小さなおもちゃなどを入れられる専用ケースが付いているので、赤ちゃんが使うものをまとめて消毒できます。おしゃれなツートンカラーの除菌ケースは、収納場所をとらないコンパクト設計です。

・商品名:Combi(コンビ)「除菌じょ〜ずα」

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ピジョン「電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管」

電子レンジと薬液、2つの消毒に対応した2WAYタイプの商品です。電子レンジを使うスチーム消毒なら約5分、薬液消毒の場合には1時間以上のつけ置きで消毒ができます。

哺乳瓶を取り出すフードが透明で、中身が確認しやすいのが特長です。また、縦置き・横置きの両方が可能なので、収納場所に合わせて哺乳瓶を3セットまで保管できます。

新生児のうちは薬液消毒、成長したら電子レンジでスチーム消毒というように、赤ちゃんが飲むミルクの量に合わせて消毒方法を変えられるのもポイントです。

・商品名:ピジョン「電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管」

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レック「3WAY ほ乳瓶 消毒ケース」

ミントグリーンのやさしい色合いが、インテリアを邪魔しないおしゃれな消毒ケースです。見た目だけではなく機能性のある消毒ケースで、取っ手付きで簡単に持ち運びできます。

また、透明のケースにはカゴが入っており、消毒が終わった哺乳瓶を入れたまま水切りができるのもポイントです。ハンドルを持って水切りをしたら、カゴのまま乾燥させられます。

哺乳瓶は3セットまで入り、電子レンジで5分温めるだけで消毒が終わります。薬液消毒にも対応しているので、赤ちゃんの成長や育児スタイルに合わせて使い分けるのもおすすめです。

・商品名:レック「3WAY ほ乳瓶 消毒ケース」

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場所をとらない「つけ置きタイプ」

収納場所をとらない消毒グッズを探している人には、薄めた消毒液で哺乳瓶の消毒ができる「つけ置きタイプ」がおすすめです。人気のある消毒液を3つ紹介します。

杏林製薬「Milton(ミルトン)液体タイプ」

哺乳瓶はもちろん、ベビーグッズもまとめて消毒できます。押しながら回す「チャイルドプルーフキャップ」を採用しているため、赤ちゃんや幼児に開けられる心配もありません。

また、ミルクに混ざると少量の食塩に分解される薬液なので、万が一すすぎ残しがあったときにも安心です。哺乳瓶の除菌はもちろん、赤ちゃんの安全にも配慮された商品です。

・商品名:杏林製薬「Milton(ミルトン)液体タイプ」

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Bean Stalk(ビーンスターク)「殺菌料製剤 ピュリファンS」

80倍に薄めた薬液に哺乳瓶・おしゃぶり・おもちゃなどを入れ、1時間以上つけ置くと消毒が完了します。

少ない量の薬液でしっかりと除菌できるので、長期間使えるのが特長です。次亜塩素酸ナトリウムを1%配合し、消毒後にはすすがなくても哺乳瓶を使えます。

キャップの内側に目盛りが入っており、計量しやすいのもポイントです。目盛りの分量の12.5mLに1Lの水を足すと、薬液が作れるようになっています。使いやすくて、家計にやさしい消毒液を探している人におすすめの商品です。

・商品名:Bean Stalk(ビーンスターク)「殺菌料製剤 ピュリファンS」

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ピジョン「哺乳びん消毒液 ミルクポン」

1回作った消毒液を24時間使用できるので、哺乳瓶の消毒回数が多くなりやすい新生児期にもぴったりです。

ボトルにはくびれがあり、慌ただしい育児の合間にさっと注げるように配慮されています。消毒後にすすぐ必要がなく、そのまま調乳できるので時短にもなります。

哺乳瓶はもちろん、さく乳器・おしゃぶり・マグ・食器などの消毒にも使えるので、授乳を終えてからも活躍する商品です。

・商品名:ピジョン「哺乳びん消毒液 ミルクポン」

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