天然由来にこだわる「オーガニック系」

自然のエネルギーを凝縮したような、天然由来成分が魅力のオーガニック系ベビーローションを紹介します。デザイン性の高いパッケージも見逃せません。
ママベビー「ベビーローション(オーガニック)」
新生児や敏感肌へのリスクを最小限に抑えるために厳選した9成分のみを使用、そのすべてが天然由来成分という徹底したこだわりぶりです。
「胎脂×羊水」をコンセプトにしていて、ミネラルを多く含む水をベースに、コメヌカ油やラノリンなどで胎脂が持つうるおう力を再現しています。
また「10の無添加」も掲げており、石油系界面活性剤・シリコン・ワセリン・合成ポリマーなど10成分が無添加です。無駄なものを省いたミニマルな構成により、天然由来成分のよさを感じられるでしょう。
・商品名:ママベビー「ベビーローション(オーガニック)」
ヴェレダ「カレンドラ ベビーミルクローション」
ヨーロッパでは古くから万能薬として利用されてきた、メディカルハーブの「カレンドラ」を使用しているのが特徴です。カミツレ花エキスやカカオバター(カカオ脂)など、自然のエネルギーをたっぷり含むオーガニック成分が、肌を整えながらすこやかな肌へと導いてくれます。
ライトなつけ心地の乳液タイプで、顔から体まで全身に使えます。入浴後の肌が温まっているときになじませてあげると、より効果的です。やさしいハーブの香りに包まれながら、赤ちゃんとのスキンケアタイムを楽しめるでしょう。
・商品名:ヴェレダ「カレンドラ ベビーミルクローション」
ジョンマスターオーガニック「B&Cベビーローション」
「成分の95%以上が自然由来、かつ植物原料の95%以上が有機農法で作られている」など、厳しい基準が設けられているコスモスオーガニック認証を取得しています。
アロエベラ液汁と3種類の植物オイルが肌の水分と油分のバランスを整え、乾燥を防ぎます。軽やかに伸びてべたつきにくく、オールシーズン使いやすいでしょう。
アルコール・シリコン・合成界面活性剤・合成ポリマーなどを使用していないフリー処方です。マイルドな精油を利用した、柑橘やクラリセージの明るい香りが堪能できます。
・商品名:ジョンマスターオーガニック「B&Cベビーローション」
保湿力重視なら「しっとり系」

保湿成分・オイル成分を含み、しっとりとした肌に導く乳液タイプのローションを紹介します。多くの成分を含みながらも不要なものは極力そぎ落とし、赤ちゃんにやさしい使い心地となっています。
ママ&キッズ「ベビーミルキーローション」
ママの胎内をお手本に、胎脂に近い成分「ベビーズエマルジョン※」や、8種のうるおいアミノ酸など、保湿のための成分がたっぷり配合されています。一方で必要のない成分はカットし、新生児の肌にも使いやすい低刺激処方です。
乳液でありながらローションの肌なじみも備えているため、肌にスーッと伸ばしやすいのもポイントです。中身が空気に触れない2重構造のフレッシュポンプボトルを採用しているため、最後まで新鮮さを保ってくれるでしょう。
(※保護バリア成分:セラミド・コレステロール・リン脂質・トリグリセリド)
・商品名:ママ&キッズ「ベビーミルキーローション」
エルバビーバ「ベビーローション」
肌をなめらかにしてハリを与えるシアバター(シア脂)を始め、ヒマワリ種子油・ホホバ種子油などのオイル成分が配合されています。動物由来成分を含まない植物由来にこだわって作られており、合成界面活性剤やパラベン類も使用されていません。
とろりとやわらかい乳液タイプで伸びがよく、しっとりとうるおいのある肌に導きます。マンダリンとカモミールの甘い香りやオシャレなパッケージで、お世話をするママの気分も高めてくれるでしょう。
・商品名:エルバビーバ「ベビーローション」
