寝返り防止クッションは必要?注意点と種類別のおすすめ商品10選

寝返り防止クッションは必要?注意点と種類別のおすすめ商品10選

添い寝もできる「ベッドタイプ」

寝かせて使用するベッドタイプは、赤ちゃんとの添い寝にも役立ちます。寝返り防止に使えるベッドタイプのうち、デザイン性・機能性のある商品を2つ紹介します。

ファルスカ「ベッドインベッド フレックス」

高反発マットレスで体が安定するので、新生児の赤ちゃんへの使用が可能です。フレームが頑丈に作られており、赤ちゃんの寝返りをしっかりと阻止します。

「傾斜クッション」が付属しているため、母乳・ミルクを飲んでから間もなく寝かせても、吐き戻しの心配がありません。

赤ちゃんの成長とともに使用する機会が減る寝返り防止クッションには珍しく、腰がすわった赤ちゃんのおすわり練習用や食事を手助けするシートとしても使用できます。

・商品名:ファルスカ「ベッドインベッド フレックス」

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ネオママイズム「ベッドインベッド」

PPプラスチック100%の頑丈なベッドフレームは、赤ちゃんの寝返りはもちろん、親の寝返り防止も可能です。眠っている間に赤ちゃんを押しつぶしてしまう心配がないので、添い寝にも使えます。

折りたたみ式で、使わないときには場所をとらずに収納できるのもポイントです。クッション性があるものの、柔らかすぎないので赤ちゃんの寝返り防止用にぴったりです。

さらに傾斜の調節機能が付いているので、新生児から1歳半まで幅広く使用できます。クッションパッド・カバーともに洗濯機で洗えるところもメリットです。

・商品名:ネオママイズム「ベッドインベッド」

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成長に合わせて使える「サイズ調整タイプ」

サイズが調整できる商品は、赤ちゃんが寝返り返りを覚えてからも使えます。シンプルからおしゃれな商品まで、3つの商品を見ていきましょう。

ファルスカ「ベッドインベッド エイド」

木目調のおしゃれなベビーベッドが人気の「ファルスカ」は、赤ちゃんの安全を守る寝具にも力を入れています。

「ベッドインベッド エイド」は、ベビーベッドはもちろん、大人のベッドの上に置いて赤ちゃんと一緒に寝ることも可能です。

両端には「エイド」と呼ばれるクッションがあり、赤ちゃんの体に合わせて調節できます。エイドの形を三角形にすることにより、赤ちゃんが窮屈さを感じにくいのもポイントです。

・商品名:ファルスカ「ベッドインベッド エイド」

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PUPPAPUPO(プッパプーポ)「洗える寝返り防止クッション」

左右にある大きな雲形クッションが、赤ちゃんの胴体部分をしっかりと支えて寝返りを防止します。

雲形のデザインとパステルカラーのやさしい色合いが特徴で、「おしゃれでかわいい寝返り防止クッションがほしい」という人にぴったりの商品です。

綿100%のパイル地を使用していて吸水性・通気性があり、カバーは取り外して洗濯機で洗えます。面テープ付きで、クッションを19~25cmの幅で調節できるのもポイントです。

・商品名:PUPPAPUPO(プッパプーポ)「洗える寝返り防止クッション」

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西松屋「寝返り防止クッション(無地)」

赤ちゃん・子ども用品を幅広く販売している「西松屋」にも、シンプルな寝返り防止クッションがあります。

綿100%のパイル地で赤ちゃんの肌にやさしく、面テープでクッションの幅を調節できます。クッションはシンプルな無地なので、部屋のインテリアを邪魔しません。手洗い可能で清潔に使えます。

ただし、赤ちゃんの胴体を挟んで寝返りを防止するクッションのため、枕としては使えない点に注意しましょう。

・商品名:西松屋「寝返り防止クッション(無地)」

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