子どもがよろこぶ飛行機のおもちゃ9選。種類や選ぶポイントも紹介

子どもがよろこぶ飛行機のおもちゃ9選。種類や選ぶポイントも紹介

飛ばせる飛行機のおもちゃ

実際に飛ばせるタイプの飛行機のおもちゃは広い場所で飛行機を追いかけるので、子どもの運動不足解消や外遊びをさせたいときにぴったりです。

友だちや家族で飛距離を競ったり、アクロバティックな飛ばし方を楽しんだりできます。子どもと一緒に童心に返って遊びたくなる、おすすめの商品を見ていきましょう。

池田工業社 「ゴム動力模型飛行機ハヤブサ」

ゴムを動力にして空を飛ばせる、組み立て式の飛行機のおもちゃです。丈夫で軽量なプラスチック素材が使用され、遊びながら「ゴムの力」を学べます。

組み立てたときの大きさは、約幅50×奥行41cmとやや大きめです。遊び応えがあるので、公園やグラウンドなどの広い場所で飛ばしましょう。

風に乗って飛べば、長い飛距離が期待できます。組み立てが完成したら油性ペンなどを使って自由に模様を描き込み、オリジナルのデザインを作りましょう。組み立て時間の目安は約20分で、対象年齢は6歳以上です。

・商品名:池田工業社 「ゴム動力模型飛行機ハヤブサ」

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HUOFU 「手投げグライダー」

手に持って投げて飛ばすタイプの飛行機のおもちゃです。素材は発泡スチロールで、本体に主翼と尾翼を差し込んで組み立てます。

尾翼の差し込み方を変えて、「水平飛行」と「旋回飛行」の2種類の飛ばし方を楽しめる設計です。シンプルな構造なので壊れにくく、何度も遊べます。

翼の長さは約35cm、重量は約20gと軽量で、力のない子どもでも簡単に投げて飛ばせるでしょう。対象年齢は6歳以上です。

・商品名:HUOFU 「手投げグライダー」

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ハイテック 「A160-J3 スカイラーク」

実在するプロペラ軽飛行機「パイパーカブ」と、そっくりにデザインされた飛行機のおもちゃです。細かい部分までこだわって作り込まれているだけでなく、コントローラーを操作して飛ばせます。幅65×奥行46cmの本格派です。

安定して飛べるようにこだわって開発され、水平飛行だけでなく宙返りや機首から尾翼へ結ぶ線を中心にした、横回転(ロール)もできます。

素材は耐衝撃性に優れた発泡スチロールです。制御範囲は約200m、約60分の充電で10分程度の飛行を楽しめます。主翼を本体から取り外せる2分割式で、楽に持ち運べるところも便利です。

・商品名:ハイテック 「A160-J3 スカイラーク」

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まとめ

飛行機のおもちゃには様々なタイプがあり、精巧に作られた模型タイプから実際に飛ばして遊べるものまで幅広いものが見つかります。

飛行機だけでなく、空港の仕事に関連した車や設備がセットになっているものなら、空港で働く様子をイメージしながら遊べるでしょう。

好きな飛行機の種類が決まっているなら、好みに合わせて選んであげると喜んでくれるはずです。対象年齢もチェックしながら、子どもの個性にあったものを選びましょう。

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