4歳の子ども向けプレゼント

4歳になると集中力も増して、長時間の1人遊びもできるようになってきます。少し難易度の高いおもちゃや遊具を用意してあげると、喜んでチャレンジするかもしれません。
WTOR「216ピース ビーズコースター」
216個のパーツを自由に組み合わせて、コースターを作るおもちゃです。歯車や階段など様々な形状のパーツがあり、ビーズの通り道に複雑な仕掛けを施せます。
WTORのコースターは透明プラスチックでできているため、ビーズの行方を見失うことはありません。何度も観察しているうちに、動きの規則性を学べるでしょう。
全パーツを使ったコースターとなると複雑な思考力を必要とするので、4歳児にはやや難しく大人のサポートが必要です。親子で試行錯誤する時間は、きっと楽しいものになるでしょう。
・商品名:WTOR 216「ピース ビーズコースター」
LEGO「黄色のアイデアボックス プラス 10696」
4歳になると手先もだいぶ器用になってきます。「黄色のアイデアボックス」は、デュプロシリーズよりもパーツが小さいクラシックシリーズのデビューにぴったりです。
基本的なピースに加えて、目・タイヤ・窓などのパーツが入っているため、乗り物や動物なども作れます。組み立て例の通りに作る遊びに慣れたら、自由にもの作りを始めるでしょう。
レゴブロックをそのまま大きくしたような収納ボックスもおしゃれで、子ども部屋らしいインパクトを添えるインテリアになりそうです。
・商品名:LEGO「黄色のアイデアボックス プラス 10696」
ケンコバハンズ「キッズクライミングロープ」
元気いっぱいな4歳児に、毎日手を焼いているママも多いでしょう。そこで、有り余るエネルギーを発散させられる仕掛けを家のなかに作ってみてはいかがでしょうか。
家の天井にも設置できる「キッズクライミングロープ」は、外出が難しいときでも思い切り体を動かせます。ディスクの上に立つだけでも意外と難しく、バランス感覚が養えるでしょう。
上まで登るには手で自分の体重を支え、脚でロープを挟んで体を持ち上げなければいけません。楽しく遊びながら、握力・腕力・脚力が鍛えられます。
・商品名:ケンコバハンズ「キッズクライミングロープ」
5歳の子ども向けプレゼント

5歳ごろになると赤ちゃんらしさはすっかり抜けて、興味の方向性が定まってきます。心と体の発達に合わせて、様々なタイプのプレゼント候補をピックアップしました。
LOU-LOU「キッズテント」
「ママの見えないところで遊びたい」と思いつつ、まだ子ども部屋にひとりこもって遊ぶのはさみしいと感じる年ごろです。
そんな複雑な気持ちを持つようになった子どもには、リビングに置ける「キッズテント」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。自分だけの秘密基地は、子どもの自立心を養います。
子どもが2~3人入れる大きさなので、きょうだいで使うこともできます。ボールプールとしても、お店に見立ててままごと遊びにも使えそうです。
・商品名:LOU-LOU「キッズテント」
小学館『小学館の図鑑NEO 動物 DVD付』
物事の仕組みが気になる学者肌タイプの子どもは、図鑑に興味を持つことも多いでしょう。1冊目には、身近な動物図鑑がおすすめです。
『小学館の図鑑NEO』にはイラストや写真が豊富に使用されているため、絵を眺めているだけでも楽しめます。DVDは対象年齢ごとにチャプターが分けられていて、未就学児でもリアルな生態系を学びやすくなっています。
子どもの反応がよければ別の図鑑も集め、興味を持っているうちにどんどん知識を吸収させてあげましょう。
・商品名:小学館『小学館の図鑑NEO 動物 DVD付』
オーキー「Ookkieプロ スケートボード」
外遊びが大好きな子どもなら、公園遊びやアスレチックはやり尽くしているかもしれません。いつもの遊びに退屈してきたら、スケートボードに挑戦するよいタイミングです。
オーキーのスケートボードは、上達レベルに応じて3段階に変化させられます。最初はハンドルを付けて大人が押せるので、子どもの様子を見ながらゆっくり練習できるでしょう。
バランス感覚はあらゆるスポーツの基盤になります。今後何かほかのスポーツを始めるときにも、スケートボードの経験がきっと生きてくるはずです。
・商品名:オーキー Ookkieプロ スケートボード
