カバーオール選びのポイント

実際にカバーオールを選ぶにあたっては、どのような点に注目するとよいのでしょうか?詳しく解説します。
ジャストサイズで着せやすいもの
カバーオールをはじめとするベビーウェアは、着せやすさや、赤ちゃんの動きやすさに配慮し、ジャストサイズのアイテムを選ぶのが基本です。
以下、サイズごとの月齢の目安を紹介します。
・サイズ50:新生児
・サイズ60:1~3カ月ごろ
・サイズ70:4~6カ月ごろ
・サイズ80:7カ月~1歳半ごろ
・サイズ90:1歳7カ月~2歳ごろ
お座りができるようになった赤ちゃんは、被るタイプのカバーオールが着せやすくおすすめです。
なお、赤ちゃんの成長は個人差が大きいものです。月齢はあくまでも参考程度に留め、こまめにサイズ確認をしてあげましょう。
素材や織り方は赤ちゃんの肌に配慮したものを
赤ちゃんの肌は、大人と比べてデリケートです。刺激に敏感だったり、体温調整も苦手だったりという傾向にあるため、コットンなどの天然素材に着目して選ぶとよいでしょう。
また生地の織り方も、赤ちゃんの肌に優しいものを選びたいものです。例えば、汗をかきやすい季節には、ガーゼやメッシュなど、通気性・吸湿性の高い素材がおすすめです。対して寒い季節には、スムースやパイルのような保温性の高い生地が適しています。
ベビーウェアは汚れやすく、洗濯の頻度も高いアイテムです。手入れのしやすさも合わせて確認しておきましょう。
おすすめのかわいいカバーオール

カバーオールとひと口にいってみても、その種類は非常に多く、「どれを選んでよいか分からない」と感じるママ・パパが少なくありません。
カバーオール選びの参考として、おすすめの人気アイテムを紹介します。
ミキハウス「ホットビスケッツ 接結天竺 総柄カバーオール」
子ども用品の定番ブランドでもある「ミキハウス」が手がけるカバーオールです。柔らかな天竺生地を2枚合わせた接結天竺素材で、保温性・通気性に優れています。
カラー展開は、ピンク・ブルー・サーモンピンク・サックスの4色で、それぞれデザインが違います。色違いでそろえると、毎回印象の異なるコーディネートを楽しめます。
・商品名:ミキハウス「ホットビスケッツ 接結天竺 総柄カバーオール」
コンビミニ「おうちラップクラッチ(モノトーンスター)」
着脱が簡単にできる、独自のラップクラッチデザインが特徴のカバーオールです。
ワンタッチテープで着脱できるので、着替えやおむつ替えのたびに、スナップボタンを一つひとつ付け外しする手間がありません。
胸元の星が印象的なモノトーンのカバーオールは、赤ちゃんの性別を問いません。また、おなか部分をしっかりカバーしてくれるので、暖かい日は1枚でも過ごせるでしょう。
・商品名:コンビミニ「おうちラップクラッチ(モノトーンスター)」
マールマール「トレジョボックス 4 フルムーン」
長袖カバーオール3枚と、赤ちゃんの手形・足形などを記録できるタペストリーがセットになったギフトBOXです。
吸湿性と通気性に優れたコットンワッフル素材のカバーオールは、ニュアンスカラーでセンスのよさを引き立てます。
自宅用としてはもちろんのこと、大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。
・商品名:マールマール「トレジョボックス 4 フルムーン」
エンジェリーベ「オリジナルシンカーパイルロンパース」
きめ細かく、なめらかなシンカーパイル素材が赤ちゃんの肌を優しく包む、ベビー用品ブランド「ANGELIEBE」のオリジナルカバーオールです。
かぶるタイプのカバーオールで、両肩にはスナップボタンが付いています。着替えの頻度が高くても着脱しやすく、ママ・パパの負担を軽減してくれます。
カラーバリエーションも豊富で、好みに合わせてチョイスできるのもうれしいポイントです。
・商品名:エンジェリーベ「オリジナルシンカーパイルロンパース」
オーピーミニ「日本製 オーガニックコットン100% ツーウェイオール 兼用ドレス」
胸元の刺しゅうが肌に直接触れないよう裏地が付いており、うつぶせになってもスナップボタンがあたりにくいよう配慮されているカバーオールです。
ドレスにもなる2wayのカバーオールなので、おむつ替えからハイハイの時期まで、長く活躍してくれるでしょう。
優しい色合いと、シンプルなデザインは性別を問いません。
・商品名:オーピーミニ「日本製 オーガニックコットン100% ツーウェイオール 兼用ドレス」
